豊洲市場は10月11日、開場2周年を迎えました。80年以上を過ごした築地市場からの大移動から丸2年。「地元に愛される市場」「都民に信頼される市場」「世界に翔(はばた)く市場」とのビジョンのもと、首都圏の食のライフラインを支えてまいりました。現在は新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、感染対策やアフター・コロナへの対応に向け奔走している毎日です。

 

 このような状況の中、開場2周年にあたり、記念式典やイベントが開催できませんが、関係者の皆様に向け、オール豊洲市場の団体である豊洲市場協会の伊藤裕康会長よりご挨拶をさせていただくとともに、小池百合子東京都知事武田裕紀農林水産省食料産業局食品流通課長よりメッセージを頂戴しておりますので、ご紹介させていただきます。また、豊洲市場2年間のあゆみ業務継続に向けた取り組みについても、掲載いたしますので、ご覧ください。

 

 

【ご挨拶】小池百合子 東京都知事

 

【ご挨拶】武田裕紀 農林水産省食料産業局食品流通課長

 

【ご挨拶】伊藤裕康 豊洲市場協会会長

 

 

【開場2年のトピックス】

 

【豊洲市場の新型コロナウイルス感染症対策】