食材NEWS 野菜 2025.4.15 【ミョウガタケ】江戸東京野菜の「早稲田ミョウガ」 【ミョウガタケ】江戸東京野菜の「早稲田ミョウガ」。江戸時代から大正時代に現在の新宿区早稲田周辺で栽培していました。一度、姿を消しましたが、2011年に復活。写真は根茎から発生する茎葉を軟化伸長させた「ミョウガタケ」。いま […]
食材NEWS 野菜 2025.4.11 【木の芽】香りが高く、料理に彩り 【木の芽】一般に「木の芽」はサンショウ(山椒)の若芽を指します。山椒は花や、実も入荷し、若芽は鉢植えやパック入り、木箱入りなど様々な姿で並んでいます。香りが高く、料理を一層引き立てるほか、彩りも添えてくれます。写真は埼玉 […]
食材NEWS 野菜 2025.4.8 【アマドコロ】ユリ科の多年草 【アマドコロ】北海道から九州の山野に自生するユリ科の多年草。山形県など東北地方では古くから食べられてきました。春に出てくる若芽と地中の根茎を食べます。甘みがありますが、葉には少し苦みも。下茹でしてから、和え物やおひたしに […]
食材NEWS 野菜 2025.4.4 【タケノコ】若竹煮などで春を実感 【タケノコ】春らしい食材のひとつ。タケノコにはいくつかの種類がありますが、ふつうタケノコといえば「孟宗竹(もうそうちく)」のこと。えぐみが少なく肉厚。ただし鮮度が重要で、時間の経過とともに硬く、えぐみも強くなります。写真 […]
食材NEWS 野菜 2025.3.25 【ソラマメ】空豆、天豆、蚕豆 【ソラマメ】大粒で特有の香りとホクホクした食感があるマメ科の野菜。サヤが空に向かって上向きにつくことが由来。漢字で空豆、天豆。また、サヤの形が蚕に似ていることから蚕豆とも。写真は生産量1位の鹿児島県産。塩茹でのほか、サヤ […]
食材NEWS 野菜 2025.3.21 【フキノトウ】栽培物と天然物が入荷中 【フキノトウ】代表的な山菜のひとつ。フキの花のつぼみで、水気のある場所や田や畑、林道など、日本各地に自生します。秋の終わりから栽培物が入荷していますが、いまは天然物も入荷と、各地から春の便りが届いています。強いアクに加え […]
食材NEWS 野菜 2025.3.18 【花ザンショウ】希少性が高い食材 【花ザンショウ】サンショウ(山椒)の小さな花の部分。出回るのは春のごくわずかな時期と短く、希少性が高いため、超高級食材です。上品な香りを持ち、ほんのりとやさしい辛みがあります。この後サンショウは、若芽の「木の芽」、「実」 […]
食材NEWS 野菜 2025.3.14 【ワラビ】馴染み深い山菜 【ワラビ】特有のぬめりがあって、歯ごたえを味わえる馴染み深い山菜のひとつ。葉が開く前の若芽を食べます。各地の野山やあぜ道などに自生しますが、栽培も盛ん。くせはなく、食べやすいものの、アクが強いため、灰や重曹でのアク抜きが […]
食材NEWS 野菜 2025.3.7 【ゴボウ】短い根、長い茎、大きな葉 【ゴボウ】短い根、長い茎、大きな葉の「若ごぼう」。「葉ごぼう」とも。見た目はフキのようで、丸ごと食べられます。豊かな香りとシャキシャキとした食感があります。写真は大阪府八尾産「八尾若ごぼう」。江戸時代から伝統の矢型の束で […]
食材NEWS 野菜 2025.3.4 【ワサビ】花(つぼみ)も葉も味わいます 【ワサビ(花、葉)】すり下ろして使う根茎のほかに、花ワサビ、葉ワサビも入荷しています。花ワサビは花が咲く前のつぼみで、春が旬です。葉や茎も根茎と同じようにピリッとした辛さがあり、シャキシャキとした食感が楽しめます。おひた […]