豊洲市場の水産仲卸団体である「東京魚市場卸協同組合」は、豊洲市場開場5周年を記念して、東京都在住の小学生とその保護者2人1組を対象とした「水産仲卸売場体験会」を10月7日に開催します。それに伴い、9月1日~9月16日に、インターネットによる申込を行います(応募多数の場合は抽選)。
当日は、市場流通の仕組みなどの説明を受けたのち、水産仲卸売場へ移動し、実際に並んでいる魚介類を見ながら、仲卸業者の役割などについて学びます。最後には、三陸常磐復興支援として行っている魚がし横丁の「夢市楽座」へ。体験会は午前8時~10時、参加人数は30組60人の予定。申込や詳細は東京魚市場卸協同組合HPへ
【実施日時】10月7日午前8〜10時
【実施内容】水産仲卸売場の見学(買い物はできません)
【募集人数】小学生の親子 30組60人
【応募期間】9月1〜16日
【応募方法】インターネット経由 応募多数の場合は抽選