【ホンモロコ】琵琶湖固有種。春にヨシやヤナギの根、水草などに産卵し、ふ化した後は沖合で生活。冬から早春に沖(ちゅう)曳網、春から秋は刺網で漁獲。漁獲量は90年半ばから激減しましたが、稚魚の放流などにより、資源は回復傾向にあります。骨がやわらかいため素焼きや佃煮、天ぷらなどで美味。
【ホンモロコ】琵琶湖固有種。春にヨシやヤナギの根、水草などに産卵し、ふ化した後は沖合で生活。冬から早春に沖(ちゅう)曳網、春から秋は刺網で漁獲。漁獲量は90年半ばから激減しましたが、稚魚の放流などにより、資源は回復傾向にあります。骨がやわらかいため素焼きや佃煮、天ぷらなどで美味。