【ナス】江戸時代から現在の宮崎市佐土原町付近で栽培されていた「佐土原(さどわら)なす」。1980年代に、一度、姿を消してしまいましたが、2000年に入ってから生産が始まり、見事に復活しました。果肉はやわらかく、写真の袋には「とろける食感の忘れられない味」との表記。甘みがあり、焼きなすなど。