東日本大震災および能登半島地震の復興支援の一環として、豊洲市場内で、期間限定で営業している「夢市楽座」。豊洲市場の水産仲卸業者で構成する東京魚市場卸協同組合が運営しています。

 岩手県、宮城県、福島県、石川県の魚介類や特産品を購入できる「夢市」は、12月は7日(土)、21日(土)の2日間、9時~13時に営業します。豊洲市場の仲卸がプロの目で選んだ鮮魚を、切り身や刺身用さくなどで購入できるほか、水産加工品や缶詰なども並びます。

 岩手県、宮城県、福島県、石川県の漁業や食文化などを楽しく学べるブース「楽座」は、令和7年2月末までの常設で、開催時間は9時~13時。

 1月の夢市の営業は、18日の予定。