【いわし丸干し】節分には厄払いとして、いわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てる習慣があります。写真はマイワシとウルメイワシの丸干し。「連刺」とはエラから口へ貫いた「ほほ刺し」のことで、ほかにカタクチイワシなどの「目刺し」も。乾燥の程度は様々なので、お好みを見つけて下さい。
【ヒラツメガニ】えっちがに、きんちゃくがに
【ヒラツメガニ】ワタリガニ科。潮間帯から水深100mくらいまでの砂泥底に生息します。甲幅10cmほどで、甲の輪郭は丸く、背面は平ら。中央部に「H字形」の深い溝があります。このため「えっちがに」とも呼ばれ、ほかに「まるがに […]