【カブ】滋賀県の伝統野菜「日野菜(ひのな)」は、約550年前の室町時代に蒲生郡日野町で発見されました。地上に出ている部分が赤紫色で、地下の部分が白い、長さ約20cmの細長いカブ。独特の辛みと苦味があり、塩漬けすると桜色に染まる「桜漬け」やぬか漬けのほか、天ぷらやサラダにも。写真は草津市産。
【カブ】滋賀県の伝統野菜「日野菜(ひのな)」は、約550年前の室町時代に蒲生郡日野町で発見されました。地上に出ている部分が赤紫色で、地下の部分が白い、長さ約20cmの細長いカブ。独特の辛みと苦味があり、塩漬けすると桜色に染まる「桜漬け」やぬか漬けのほか、天ぷらやサラダにも。写真は草津市産。