【ヤマトシジミ】九州以北の日本には、マシジミ、セタシジミとともに3種が分布していますが、漁獲量のほとんどがヤマトシジミ。外観から雌雄の区別は難しいものの、生殖巣がオスは白色、メスは青黒色なので分かりやすい。「土用しじみ」とも呼ばれ、夏が旬。汽水性ですが、砂抜きは塩水がオススメ。