東京産食材を味わい、体験することもできる「TASTE of TOKYO(東京味わいフェスタ2024)」が、10月25日から27日までの3日間、豊洲などの4会場で開催されます。

 豊洲エリアの「豊市」は、「がすてなーに ガスの科学館」海側特設会場(豊洲駅徒歩6分)で、東京の豊かな農林水産業を体験することができます。農業ひろばでは、練馬区の農園園主が畑の楽しみ方を伝授する畑の学校や東京野菜マルシェなど。水産業ひろばでは、漁業や漁師の仕事を紹介する海の学校や、海の生き物研究室、葛西臨海水族園からの移動水族館など。林業ひろばでは、森林の学校のほか、丸太切り体験や焚き火ラウンジチェンソー実演など盛りだくさん。東京産食材を使ったキッチンカーやマルシェも大集結します。

 ほかの会場は、東京産食材の魅力をふんだんに味わえるエリア(丸の内)、東京の食文化と作り手を巡りたい尾するエリア(日比谷)、東京の農業の魅力と日本各地の名産品に出会えるエリア(有楽町)と各エリアで内容が異なっています。

 主催は東京都/東京味わいフェスタ2024実行委員会。

 詳細はTASTE of TOKYOをご覧ください。