【カワヤツメ】「やつめうなぎ」と呼ばれて食べているのは、写真のカワヤツメ(北海道産)。眼の後ろにエラの孔が7個1列に並び、これを眼に見立てて「八つ目」。顎骨がなく、口は円板状の吸盤になっています。ビタミンAが豊富で、夜盲症や脚気の薬として昔から利用してきました。蒲焼きなどで。