
【ニゴロブナ】「ふなずし」の原料
【ニゴロブナ】琵琶湖固有種。「ふなずし」の原料として古くから利用。特に3月頃の抱卵魚は珍重されます。4~6月に湖岸のヨシ帯で産卵。春から夏は浅所で過ごし、冬は琵琶湖の深いところへ移ります。ふなずしは「熟(な)れずし」の一 […]
【ニゴロブナ】琵琶湖固有種。「ふなずし」の原料として古くから利用。特に3月頃の抱卵魚は珍重されます。4~6月に湖岸のヨシ帯で産卵。春から夏は浅所で過ごし、冬は琵琶湖の深いところへ移ります。ふなずしは「熟(な)れずし」の一 […]
【イイダコ】全長30cmほどの小型のタコ。米粒ほどの大きさの卵を持つことから「飯蛸」。冬から春の子持ち(卵を持つ)が珍重されますが、オスも身がしっかりして、旨味があると評価する声も。写真は兵庫県明石産のメス。明石ではメス […]
【ウチワエビ】体全体が著しく平たく、名前のとおり「うちわ(団扇)」を連想させます。日本近海にはウチワエビとオオバウチワエビの2種がいて、よく似ています。頭胸甲の側縁の鋸歯の数が12内外なのがウチワエビ、8内外だったらオオ […]
【ハマグリ】桃の節句を控え、需要が最も高まる時期。市場にはハマグリ、チョウセンハマグリ、シナハマグリの3種が入荷。写真は愛知県産ハマグリ。沿岸の都市化と汚染で生活場所の干潟が激減したため、ハマグリは各地でほぼ絶滅。生息地 […]
【ウスメバル】市場に入荷する「メバル」の仲間は数種類。なかでもよく見かける魚。互いによく似ているものの、体は赤く、背側にある丸みを帯びない不定形の暗色斑が目印。「めばる」、「あかめばる」、「おきめばる」などとも。写真は北 […]
【ヤリイカ】ひし形の大きなヒレ(エンペラとも呼ばれる)を持つ。胴の先端が成長とともに槍のように尖るのがオス。体もメスより大きくなります。ケンサキイカと似ていますが、足と呼ばれる「腕」が細く短いことで見分けられます。冬から […]
【シラウオ】春を感じる魚。入荷する「シラウオ」には、シラウオ(上、茨城県産)とイシカワシラウオ(下、宮城県産)の2種がいますが、区別はしていません。よく似ていますが、イシカワシラウオの尾びれのつけ根の上下には黒斑がありま […]
【アブラボウズ】ギンダラの仲間。体に大きな白斑が散在します。幼魚は表層で浮遊物につきますが、成魚は深海の岩礁域で生活します。市場へは冷凍での入荷が多いものの、鮮魚も時々入荷します。神奈川県西部で「おしつけ」と呼ばれ人気。 […]
【トクビレ】「はっかく(八角)」とも。これは硬い骨板に被われた体が角張り、断面がほぼ八角形だから。また、メスに比べてオスの第2背びれと尻びれは特別に大きいため、これが「トクビレ」(特鰭)の由来。刺身や、背開きにして内側に […]
【チゴダラ】「どんこ」の名で親しまれているチゴダラ科の魚。沿岸から水深1000mの砂泥域に生息し、沿岸と深海を移動します。北日本の浅海で獲れ、「エゾイソアイナメ」と呼ばれていたものはチゴダラと同種。身と骨はやわらかく肝臓 […]