
【ナシ】食べて「にっこり」
【ナシ】栃木県オリジナル品種「にっこり」。「新高」に「豊水」を交配して誕生。名前には世界的に有名な「日光」と、中国語で梨を「リー」と呼ぶことと、「食べてにっこり、作ってにっこり」の思いも込められています。大玉で1kgを超 […]
【ナシ】栃木県オリジナル品種「にっこり」。「新高」に「豊水」を交配して誕生。名前には世界的に有名な「日光」と、中国語で梨を「リー」と呼ぶことと、「食べてにっこり、作ってにっこり」の思いも込められています。大玉で1kgを超 […]
【クリ】各地からクリが入荷中。愛媛県の「中山栗」は、伊予市中山町で収穫されるクリの呼び名です。写真は「銀寄(ぎんよせ)」。クリの主要品種で発祥は大阪府豊能郡能勢町、江戸時代から伝わるクリです。ふっくらどっしりとした形が特 […]
【ナシ】晩生種の青ナシ「甘太(かんた)」。「王秋(おうしゅう)」と「あきづき」を交配させたもので、2015年に品種登録されました。果実の大きさは570g程度と大きい。果肉の硬さは「幸水」、「豊水」並みで、「新高」よりも軟 […]
【リンゴ】暗紅色が特徴の長野県オリジナル品種「秋映(あきばえ)」。長野県の「りんご三兄弟」のうち、最初に登場します。「千秋」と「つがる」の交配品種で大きさは300g程度。甘みと酸味のバランスがよく、食感はやや硬め。りんご […]
【アケビ】楕円形の美しい紫色の果実のなかは、白いゼリー状の甘い果肉。秋の味覚のひとつ。アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビがあり、果実の大きいミツバアケビが主に栽培されています。写真は山形県産で、1枚目が「ふじ紫」、2枚目 […]
【ナシ】生産量が少なく、幻のナシと呼ばれる「かおり」。「新興」に「幸水」を交配して育成された系統。日本のナシには、果皮が茶色の「赤なし」と、緑色の「青なし」があり、「かおり」は青なし。写真(千葉県産)でも分かるとおり大玉 […]
【ブドウ】「サニードルチェ」と「シャインマスカット」をかけあわせて誕生した山梨県オリジナルの「サンシャインレッド(品種名:甲斐ベリー7)」。2022年品種登録、2023年商標登録された新品種。果実は大粒で、鮮やかな赤色。 […]
【スダチ・カボス】好漁が続いているサンマ。その塩焼きのお供として欠かせないのが、写真の徳島県産「スダチ」と大分県産「カボス」。それぞれ国内生産量のほとんどを占める特産品。ただいま露地物が旬を迎えています。魚の塩焼きに限ら […]
【ヘベス】宮崎県日向市発祥の香酸柑橘類。皮が薄く、種が少ないために搾りやすく、果汁はたっぷり。江戸時代の末期に、長曽我部平兵衛さんが発見したことから、「平兵衛酢(へべす)」。スダチよりも大きく、カボスより小さい。9月6日 […]
【リンゴ】長野県須坂市で育成された長野県オリジナル品種の「シナノリップ」。「千秋」と「シナノレッド」を親に持ち、2018年2月に品種登録された新顔です。暑い季節に出回る早生品種で、爽やかな酸味が感じられます。紫紅色の果皮 […]