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【イチゴ】3種類を1パックで
【イチゴ】イチゴの色は赤色だけにとどまらず、白色やピンク色も当たり前になっています。その3色3種類を1パックで味わえるのが写真(奈良県産)のセット。真っ赤な「古都華(ことか)」と白い「パールホワイト(品種名:イロハ-00 […]
【イチゴ】イチゴの色は赤色だけにとどまらず、白色やピンク色も当たり前になっています。その3色3種類を1パックで味わえるのが写真(奈良県産)のセット。真っ赤な「古都華(ことか)」と白い「パールホワイト(品種名:イロハ-00 […]
【イチゴ】栃木県や茨城県、九州などからの入荷が多いなか、珍しい東京産のイチゴが並んでいました。写真は完熟してから収穫した「ほしうらら」。農研機構とミヨシの共同育成品種で、品種名は「MA16-18-06」(出願中)。「ほし […]
【イチゴ】埼玉県オリジナル品種の「あまりん(品種名:埼園い3号)」。平成28年に、埼玉県農業技術研究センターで、「やよいひめ」と「ふくはる香」を掛け合わせて育成されました。果実は鮮やかな赤色でツヤがあり、見た目も麗しい。 […]
【じゃばら】和歌山県北山村原産の「じゃばら」。ユズやカボスと同じ香酸柑橘。邪気を払うところから命名されたそうです。北山村のなかに1本だけあった原木から栽培がはじまり、村の特産品になりました。酸味に加え、ほんのり苦味もあり […]
【豊王】柑橘類が豊富に出回る季節。写真の豊王(ほうおう)は、「本末満氏が育種した新品種」と説明書きにあり、キャラメルマンダリンから選抜育種したようです。出荷者はJAおおいた杵築柑橘選果場。果皮は薄く、むくと特有の香りが広 […]
【初市】青果部の入荷量は、野菜が945.7トンで前年比83%、果実も204.6トンで前年比69.6%と減少しました。品目ではハクサイ、レタス、イチゴは増加しましたが、ダイコン、キャベツ、ネギ、トマトなどが減少。前年に多か […]
【カキ】甘ガキの代表品種「富有(ふゆう)」。最も多く生産されているカキです。甘味が強く、ジューシーで、日持ちします。岐阜県瑞穂市が発祥の地で、明治時代に命名。奈良県、岐阜県、和歌山県が主な産地ですが、写真は山梨県石和(い […]
【クリ】茨城県茨城町の「飯沼栗(いいぬまぐり)」。独自の栽培技術で、1つの毬(いが)に1果を目標に作った丸く大きなクリ。さらに、形や色つやなどを選別。冷温貯蔵により糖含量を向上させていて甘い。仲卸によれば、おせち料理など […]
【西洋ナシ】果物の女王ともいわれ、西洋ナシのなかでも最も多く生産されているのが「ラ・フランス」。その生産の9割を占めるのが写真の山形県です。1864年にフランスで発見され、明治時代に日本へやって来ました。特有の芳香があり […]
【花良治ミカン】鹿児島県喜界島が発祥の「花良治(けらじ)ミカン」。爽やかな香りが特徴的で、果皮や果汁を料理に使う香酸柑橘です。しかし、青々とした皮を剥くと顔を出す橙色の果実には甘みがあるため、そのまま生食も可。写真は高知 […]