【クリ】ピークを迎えています
【クリ】9月、10月にピークを迎える秋の味覚の代表格。写真は全国的に名を馳せている「丹波栗」と、2007年に品種登録された「ぽろたん」。クリは渋皮と呼ばれる内側にある薄い皮を剥くのが面倒ですが、「ぽろたん」は加熱すると渋 […]
【クリ】9月、10月にピークを迎える秋の味覚の代表格。写真は全国的に名を馳せている「丹波栗」と、2007年に品種登録された「ぽろたん」。クリは渋皮と呼ばれる内側にある薄い皮を剥くのが面倒ですが、「ぽろたん」は加熱すると渋 […]
【ブドウ】山梨県生まれの赤系晩生種の代表格「甲斐路(かいじ)」。新品種が出てくるなか、昭和から食べられているブドウ。皮は薄く、種がありますが、赤色が美しく、マスカットの香りを放ち、赤いマスカットともいわれます。糖度は20 […]
【リンゴ】10月の最盛期に向け入荷が増えています。今の主役は「つがる」。早生種の代表格で「ふじ」に次ぐ生産量。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配品種で、昭和50年に品種登録され、長く愛されているリンゴ。果汁は多く、 […]
【イチジク】「白いちじく」と呼ばれるバローネ。バナーネとも言われるフランス原産の品種。糖度が非常に高く、バナナのようなねっとりとした美味しさが特徴で、果実も大きめです。しかし日持ちがしないため、市場への入荷は少ないようで […]
【カボス】スダチよりも一回り大きい大分県の特産で、収穫量は全体の99%を占めます。ハウス栽培や貯蔵品もあり1年中出回りますが、いまは露地物が出ている旬の時期。写真は大分県豊後大野市産の「祖母の香」。普通系カボスの枝変わり […]
【アケビ】美しい紫色ですが、果皮の色は種類などによってさまざま。完熟すると果皮は縦に割れます。写真は生産量の約9割を占めている山形県産。中には白いゼリー状の果肉があり、甘い。ほろ苦い果皮もアク抜きをして調理できます。春の […]
【ブドウ】ブドウといえば丸いものが多く、楕円形などもありますが、これは珍しいハート型。その名前も「マイハート」。山梨県笛吹市の志村葡萄研究所で生まれた赤紫色の大粒のブドウで、「ウインク」と「シャインマスカット」を交配した […]
【イチジク】入荷は愛知県産が半数を占めますが、写真上は比較的珍しい奈良県産。全国で最も多く生産されている「桝井(ますい)ドーフィン」。ほどよい甘みとさっぱりした風味、皮が硬めなことが特徴。写真下は福岡県オリジナル「とよみ […]
【ブドウ】長野県で開発され、昨年本格デビューしたばかりの「クイーンルージュ(品種名:長果G11)」。楕円形で赤紫色のこのブドウは、人気が高い「シャインマスカット」を超える糖度21~23%を誇ります。大玉で種がなく、皮ごと […]
【スイカ】売場で存在感を放っていたのは富山県入善(にゅうぜん)町の「入善ジャンボ西瓜」。ラグビーボールのような楕円形のスイカで、平均重量17~19kgと大きく、写真は21kg。出荷時には稲わらで編んだ「さん俵」に包まれ、 […]