【スモモ】晩生種シナノパールの「麗玉」
【スモモ】大玉で高糖度の晩生種「シナノパール」。長野県のオリジナル品種で、2018年に品種登録されました。円形で重さは200g程度。果皮は淡い黄紅色で、果肉は黄色。酸味は少なく、糖度は18~20%程度と甘みが強い。果汁は […]
【スモモ】大玉で高糖度の晩生種「シナノパール」。長野県のオリジナル品種で、2018年に品種登録されました。円形で重さは200g程度。果皮は淡い黄紅色で、果肉は黄色。酸味は少なく、糖度は18~20%程度と甘みが強い。果汁は […]
【ミカン】JAさが、みどり地区の「祐徳みかん」は、糖度が高くなるように栽培されたミカン。日本三大稲荷のひとつといわれる「祐徳稲荷神社」にあやかり、命名されたもの。写真は極早生の「ゆら早生」。宮川早生の枝変わりとして昭和6 […]
【クリ】写真は京都府産の「丹波栗」。丹波栗とは品種ではなく、丹波地方(京都府中部、兵庫県東辺の一部、大阪府北辺の一部)で採れるクリの総称です。この地域は昼夜の気温差が大きいため、糖分が蓄積され、粘着性で、味も香りもよい栗 […]
【リンゴ】早生種「未希(みき)ライフ」。「千秋」と「つがる」をかけ合わせ、青森県弘前市で育成されました。1986年放映の大河ドラマ「いのち」のタイトルと、主人公・高原未希の名が由来で、「りんごの未来に希望を」という願いが […]
【レモン】日本生まれの「璃の香(りのか)」。リスボンレモンとヒュウガナツの交配で誕生。2015年に品種登録されました。果皮は薄く、果実は約200gと大きい。酸味はまろやか。果肉や果汁が多いことも特徴で、加工品としても幅広 […]
【ブドウ】山梨県で誕生した「サニードルチェ」。バラディーにルビー・オクヤマを交配して育成、2009年に品種登録。長楕円形で、鮮やかな赤色。皮ごと食べられ、糖度は17%程度。青リンゴのような独特な風味があります。サニードル […]
【ナシ】鳥取県のナシといえば、青ナシ系の「二十世紀」が有名ですが、写真は鳥取県オリジナル品種の「新甘泉(しんかんせん)」。赤ナシ系の「筑水」と「おさ二十世紀」をかけ合わせて育成し、2008年に品種登録された赤ナシ。シャリ […]
【モモ】岡山のモモといえば、直射日光を当てない有袋栽培による白い肌の「白桃」。「岡山白桃」として地域団体商標に登録されています。「清水白桃」や「白麗」、「おかやま夢白桃」など多くの品種がありますが、写真は晩生種の「白皇( […]
【スダチ】豊かな香りと強い酸味を持つ香酸柑橘類。生産量の99%が徳島県産です。1年中入荷しますが、ハウス物は3~8月、露地物は8~10月、冷蔵した貯蔵物は10~3月。露地物は香りが強く、果皮は厚め。写真は徳島県神山町産。 […]
【ブドウ】島根県オリジナル品種「神紅(しんく)」。大人気のシャインマスカットと、赤系のベニバラードとの掛け合わせです。種が無く、鮮やかな紅色の果皮は、皮ごとパリッと食べられます。紅茶を思わせる芳醇な香りがあり、果実は大粒 […]