【リンゴ】「未希ライフ」、大河ドラマに由来
【リンゴ】早生種「未希(みき)ライフ」。「千秋」と「つがる」をかけ合わせ、青森県弘前市で育成されました。1986年放映の大河ドラマ「いのち」のタイトルと、主人公・高原未希の名が由来で、「りんごの未来に希望を」という願いが […]
【リンゴ】早生種「未希(みき)ライフ」。「千秋」と「つがる」をかけ合わせ、青森県弘前市で育成されました。1986年放映の大河ドラマ「いのち」のタイトルと、主人公・高原未希の名が由来で、「りんごの未来に希望を」という願いが […]
【レモン】日本生まれの「璃の香(りのか)」。リスボンレモンとヒュウガナツの交配で誕生。2015年に品種登録されました。果皮は薄く、果実は約200gと大きい。酸味はまろやか。果肉や果汁が多いことも特徴で、加工品としても幅広 […]
【ブドウ】山梨県で誕生した「サニードルチェ」。バラディーにルビー・オクヤマを交配して育成、2009年に品種登録。長楕円形で、鮮やかな赤色。皮ごと食べられ、糖度は17%程度。青リンゴのような独特な風味があります。サニードル […]
【ナシ】鳥取県のナシといえば、青ナシ系の「二十世紀」が有名ですが、写真は鳥取県オリジナル品種の「新甘泉(しんかんせん)」。赤ナシ系の「筑水」と「おさ二十世紀」をかけ合わせて育成し、2008年に品種登録された赤ナシ。シャリ […]
【モモ】岡山のモモといえば、直射日光を当てない有袋栽培による白い肌の「白桃」。「岡山白桃」として地域団体商標に登録されています。「清水白桃」や「白麗」、「おかやま夢白桃」など多くの品種がありますが、写真は晩生種の「白皇( […]
【スダチ】豊かな香りと強い酸味を持つ香酸柑橘類。生産量の99%が徳島県産です。1年中入荷しますが、ハウス物は3~8月、露地物は8~10月、冷蔵した貯蔵物は10~3月。露地物は香りが強く、果皮は厚め。写真は徳島県神山町産。 […]
【ブドウ】島根県オリジナル品種「神紅(しんく)」。大人気のシャインマスカットと、赤系のベニバラードとの掛け合わせです。種が無く、鮮やかな紅色の果皮は、皮ごとパリッと食べられます。紅茶を思わせる芳醇な香りがあり、果実は大粒 […]
【ネクタリン】モモの仲間ですが、果皮に毛はなく、ツルツルしています。種は取りやすく、皮ごと食べられます。果肉は黄色っぽく、ねっとりとした濃厚な味。生産量は長野県が1位。ネクタリンには甘酸っぱさがありますが、写真はスイート […]
【スイカ】生産量は熊本県、千葉県に続く全国3位ですが、豊洲市場への入荷が最多なのは山形県。山形県の尾花沢(おばなざわ)スイカは7、8月がピークなため、夏スイカともいわれます。尾花沢は盆地のため寒暖差が大きく、糖度12度に […]
【スイカ】緑地に黒い縞模様の皮、赤い果肉、そこにあるのは黒い種。これがスイカのイメージでしょう。しかし写真は、果肉こそ赤色ですが、縞模様のない黒い皮に種がない品種の「ブラックジャック」。種なしの代表品種ですが、貼られたシ […]