【スイカ】昨年デビュー「Niigataルビームーン」
【スイカ】昨年デビューした、新潟市西区の小玉スイカ「Niigataルビームーン」。丸い形は月、切った姿は半月で、果肉はルビーのように赤い。水はけの良い砂丘地域のJA新潟かがやき管内で生産。写真に糖度13度とあるように、メ […]
【スイカ】昨年デビューした、新潟市西区の小玉スイカ「Niigataルビームーン」。丸い形は月、切った姿は半月で、果肉はルビーのように赤い。水はけの良い砂丘地域のJA新潟かがやき管内で生産。写真に糖度13度とあるように、メ […]
【アンズ】農水省の統計によると、出荷量のうち加工向けが約8割。酸味が強いため、干しアンズやジャムなどに加工されています。しかし、酸味と甘みのバランスが良い生食用の品種も出ています。アンズの種子が杏仁(あんにん)で、杏仁豆 […]
【モモ】生産量は山梨県がトップ。写真は山梨県笛吹産の早生種「日川白鳳(ひかわはくほう)」。令和3年の農水省の統計によると、山梨県では「白鳳」に次いで2番目に生産量が多い(全国統計では4番目に多い)品種。1981年に品種登 […]
【パッションフルーツ】硬い皮を切り、黄色のゼリー状の果肉を、種ごとスプーンですくって食べます。独特の香りとプチプチとした食感があり、甘酸っぱくて、とてもジューシー。写真は沖縄県産ですが、鹿児島県での生産が多く、小笠原諸島 […]
【メロン】豊洲市場でメロンの入荷量が最も多いのは6月。この6月の入荷のうち6~7割を占めるのが、生産量25年連続日本一の茨城県です。写真は茨城県水戸産の赤肉ネットメロンの「レノン」。種が小さく、皮の際まで果肉があるため肉 […]
【ウメ】梅の季節到来。和歌山県、群馬県、神奈川県小田原から入荷中。青梅の白加賀は江戸時代からあり、東日本で多く栽培。南高(なんこう)は和歌山県を代表する品種で、果実は大きく、果肉はやわらかい。令和5年のウメの生産量は和歌 […]
【ビワ】初夏を代表する果物のひとつ。「長崎びわ」の長崎県と「房州びわ」の千葉県が二大産地で、この2県で生産量の半分近くを占めます。ビワは種が目立つ果物ですが、千葉県には種なしビワ(希房)もあり、種ありに比べて果肉の割合は […]
【マンゴー】先週、宮崎県の初競りで、2個入り1箱70万円の過去最高額を記録したマンゴーの最高級ブランド「太陽のタマゴ」。豊洲へ入荷が始まっています。宮崎県産マンゴーは、果実をひとつひとつネット袋で包み、樹上で完熟、自然に […]
【パイナップル】桃のような甘い香りがする「ピーチパイン」(品種名:ソフト タッチ)は沖縄生まれのパイナップル。入荷する大半をフィリピン産が占め、沖縄県産は1割にも満たない状況ですが、これから夏に向けて沖縄県産のシーズンで […]
【スダチ】今週から令和6年産の徳島県のスダチの販売が始まりました。徳島県は全国生産量の98%を占めています。3月のハウス物から始まり、8月からは露地物、11月からは冷蔵した貯蔵物と、1年を通して入手できます。主な産地は神 […]