【イチゴ】埼玉県オリジナルの「あまりん」
【イチゴ】埼玉県オリジナルの「あまりん」(品種名:埼園い3号)。埼玉県農業技術研究センターで、「やよいひめ」と「ふくはる香」を掛け合わせて育成され、平成28年にデビュー。酸味が控えめで甘みを感じやすいイチゴで、ジューシー […]
【イチゴ】埼玉県オリジナルの「あまりん」(品種名:埼園い3号)。埼玉県農業技術研究センターで、「やよいひめ」と「ふくはる香」を掛け合わせて育成され、平成28年にデビュー。酸味が控えめで甘みを感じやすいイチゴで、ジューシー […]
【キンカン】ナンキン、レンコン、ニンジン、ギンナン、カンテン、ウンドン、キンカンは「冬至の七種(ななくさ)」といわれます。「ん」が2つ付くので運をたくさん呼び込めるそうです。皮ごと食べられるキンカンは約10gと小粒。生の […]
【イチゴ】滋賀県初のオリジナル品種「みおしずく」。昨年デビューし、今週から首都圏で本格的な販売がスタート。適度な酸味と強い香りの「かおり野」と、甘みが強く酸味の少ない「章姫」から誕生。紡錘形の大粒で、適度な酸味とさわやか […]
【紅まどんな】愛媛県生まれのオリジナル品種「愛媛果試第28号」。栽培は愛媛県内限定で、「紅まどんな」という麗しい名は、JA全農の登録商標です。一定の基準をクリアしたもののみを出荷。トロッとゼリーのような食感ですが、外皮が […]
【カキ】和歌山県の「紀の川柿」は、渋ガキ(刀根早生や平核無)を木にならしたまま袋を掛け、固形アルコールをいれて脱渋。樹上で十分に熟してから収穫したカキのこと。糖度が高く、果肉にタンニンの黒い斑点が出ていること、それにシャ […]
【リンゴ】長野県生まれの「りんご三兄弟」の最後を飾るのは、「シナノゴールド」。栽培しやすい「ゴールデンデリシャス」と、甘みと酸味のバランスがよい「千秋」との交配品種。果実は300g程度で、果汁はたっぷり。甘みと酸味のバラ […]
【リンゴ】長野県生まれの「りんご三兄弟」のひとつで、「秋映(あきばえ)」に続くのが「シナノスイート」。「ふじ」に「つがる」を交配した品種で、登録は平成8年。300~350gと大きく、果汁はたっぷり。酸味は少なく、甘みが強 […]
【スイカ】スイカといえば夏が旬ですが、写真は秋(9月下旬~10月下旬)に出荷される静岡県函南町の「函南(かんなみ)西瓜」。ここは夏のスイカも栽培(トンネル栽培)していますが、秋のスイカは、実のなる時期が遅くなるように抑制 […]
【リンゴ】長野県生まれの「りんご三兄弟」のなかで、トップバッターとなる濃い赤色が特徴の「秋映(あきばえ)」。三兄弟はこの後、「シナノスイート」、「シナノゴールド」と続きます。秋映は「千秋」と「つがる」の交配品種で、甘みは […]
【スダチ】ユズやレモンと同じ「香酸柑橘」。生産量の98%が写真の徳島県。ハウス、露地、貯蔵と出回るため周年味わえますが、いまが旬の露地物は、果皮が厚く、香りが強い傾向。そして秋に美味しいマツタケやサンマにも欠かせません。 […]