【ブドウ】新顔、「甲斐ベリー7」
【ブドウ】鮮やかな赤色の果実は、シャインマスカットの血を引く「甲斐ベリー7」。「サニードルチェ」と「シャインマスカット」をかけあわせて誕生した山梨県オリジナル品種で、2022年1月に品種登録されたばかりの新顔。種がなく、 […]
【ブドウ】鮮やかな赤色の果実は、シャインマスカットの血を引く「甲斐ベリー7」。「サニードルチェ」と「シャインマスカット」をかけあわせて誕生した山梨県オリジナル品種で、2022年1月に品種登録されたばかりの新顔。種がなく、 […]
【モモ】上から押しつぶしたような独特な形の「蟠桃(ばんとう)」。「平桃(ぴんたお)」、「座禅桃」などの別名があり、西遊記で孫悟空が食べたモモだといわれています。流通量が少ないモモで、写真は山梨県産の「千年蟠桃」。果実は2 […]
【ブドウ】大粒で果皮が赤い「クイーンニーナ」。果樹研究所が「安芸津20号」と「安芸クイーン」から育成したもので、2011年の品種登録。旧系統名の「安芸津27号」の「27」と、スペイン語で女の子を意味するNINA(ニーニャ […]
【ブドウ】黒紫色に輝くこのブドウは、ブラックシャインマスカットともいわれる「富士の輝(ふじのかがやき)」。山梨県の志村葡萄研究所で生まれた極大粒で、「シャインマスカット」と「ウインク」を交配したもの。皮ごと食べられる種な […]
【ナシ】日本ナシで最も多いのが早生種の「幸水(こうすい)」。これが並ぶと、ナシシーズンの到来を感じます。全国各地で生産されていますが、写真は生産量第1位の千葉県産。「幸水」は親の名「菊水」と「早生幸蔵」から一文字ずつ取っ […]
【モモ】主な産地は山梨県、福島県、長野県ですが、「白桃」といえば岡山県のイメージが強い。白く上品な果皮は、直射日光をあてない有袋栽培だからこそ。白桃にもいろいろな品種がありますが、写真の「清水白桃」は生産量の約7割が岡山 […]
【ブドウ】「甲斐乙女」に「シャインマスカット」を交配した「コトピー」。山梨県笛吹市で誕生。黄緑色の地は赤く着色し、果実はシャインマスカットと同じくらいの大きさ。種はなく、皮ごと食べられ、甘みが強いブドウです。写真は山梨県 […]
【スモモ】旬を迎えたスモモのなかでも高級品種といえる2種。上の「貴陽(きよう)」は果重200gを超える極大玉で、糖度が高い上にほどよい酸味もあります。表面の小ひび模様は食べ頃の証。下の「月光」は生産量が少なく流通期間が短 […]
【メロン】北海道積丹半島の付け根にある共和町の「らいでんメロン」。JAきょうわには「らいでんブランド」があり、「らいでんスイカ」とともに名を馳せています。「らいでんメロン」は赤肉が4種、青肉が1種あり、写真は赤肉の「らい […]
【モモ】モモの季節です。市場には多くの品種がやって来ますが、二大産地の山梨県は7月、福島県は8月が入荷のピークです。現在は山梨県産の「日川白鳳」、「加納岩白桃」などが並んでいます。ともに1980年代前半に品種登録された早 […]