【イチゴ】熊本県オリジナル「ゆうべに」
【イチゴ】2015年に熊本県で誕生したオリジナルの「ゆうべに」。一般公募で決定した名前の由来は、熊本の「熊(ゆう)」とイチゴの「紅(べに)色」から。大玉の円錐形で鮮やかな紅色、香りは高く、酸味がやや控えめで甘みが引き立つ […]
【イチゴ】2015年に熊本県で誕生したオリジナルの「ゆうべに」。一般公募で決定した名前の由来は、熊本の「熊(ゆう)」とイチゴの「紅(べに)色」から。大玉の円錐形で鮮やかな紅色、香りは高く、酸味がやや控えめで甘みが引き立つ […]
【イチゴ】2020年産から栽培が始まった新品種「とちあいか」。いま、イチゴの主力品種は「とちおとめ」ですが、これより糖度が高く、酸度がやや低いのが「とちあいか」。ハート型の果実は硬く、ジューシーです。栃木県は今年、202 […]
【リンゴ】この時期ならではの「Merry Christmas」とサンタクロースのイラストが入ったリンゴ。同じ箱には、来年の干支「卯」が入ったものもありました。栽培中に黒い絵や文字のシールを貼ることで、そこが着色せず、浮か […]
【ミカン】生産量1位の和歌山県とともに、いま入荷がピークなのが愛媛県産。四国の南西部に位置する西宇和は柑橘類の栽培が盛ん。温州ミカンの選果場は8つあり、写真はその一つ、川上共選(八幡浜市)のトップブランド「味ピカ」。糖度 […]
【モモ】この時期にモモ?と思わず目を奪われたのは、冬に成熟する「冬桃がたり」。2013年に出荷が始まったやや小ぶりの白桃で、希少価値の高い極晩成品種。食感は硬めで、糖度が高く、肉質はなめらか。モモ特有の香りも豊かとのこと […]
【ミカン】冬の果物の代名詞で入荷のピークは12月。各産地のミカンが並ぶ仲卸が薦めるのは、和歌山県有田川町賢(かしこ)区産「賢太郎みかん」。生産する8割が豊洲市場へ出荷されます。現在の品種は宮川早生。もともと酸味があるミカ […]
【リンゴ】晩生種が出回る季節となりました。「ぐんま名月(めいげつ)」は群馬県生まれで、「あかぎ」と「ふじ」を交配し、平成3年に品種登録されました。果実は約300gとやや大きめで、黄色の果皮の一部が紅色に着色しているものが […]
【カキ】形が富士山に似ていることから「富士柿」の名が付いたと言われます。産地の愛媛県西宇和農協によると、蜂屋柿の変種、八幡浜市で栽培されている渋柿で、愛宕柿などと比較して大型と紹介。また、在来品種「甲州百目(こうしゅうひ […]
【リンゴ】熟しても緑色!青森県生まれの「はつ恋ぐりん(品種名:あおり24)」。「グラニースミス」と「レイ8」の交配で誕生、平成25年に品種登録されました。紅玉並みの酸味がありますが、糖度も高く、独特の風味があります。生食 […]
【リンゴ】40g前後と小さい「アルプス乙女」。お祭り屋台の「りんご飴」サイズ。「ふじ」と「ヒメリンゴ」のかけ合わせといわれ、全面が赤く色づきます。甘みが強いだけでなく、ほどよい酸味があり、ミニサイズながらも美味しいリンゴ […]