
【茎レタス】茎を食べるレタス
【茎レタス】長く伸びた茎が特徴的。食感や味がアスパラガスに似ているので、アスパラガスレタスと呼ばれるほか、ステムレタスとも。コリコリした食感の茎を食べるレタスですが、葉もシャキシャキと美味しく食べられます。茎の皮は硬いた […]
【茎レタス】長く伸びた茎が特徴的。食感や味がアスパラガスに似ているので、アスパラガスレタスと呼ばれるほか、ステムレタスとも。コリコリした食感の茎を食べるレタスですが、葉もシャキシャキと美味しく食べられます。茎の皮は硬いた […]
【ナス】一般的なサイズに比べて3倍ほどの長さがある「大長(おおなが)なす」。60~70cmほどになります。写真は熊本県産で、「くまもとふるさと特産野菜」のひとつに選定されています。形が筒状なので、どこを切っても同じ大きさ […]
【木の芽】一般に「木の芽」といえば山椒の若芽のことですが、新潟県魚沼地方などでは、アケビのつるの新芽を指します。アケビの「木の芽」にはアクがあり、独特のほろ苦さもありますが、さっと湯がけばシャキシャキ感が楽しめます。お浸 […]
【ミョウガタケ】江戸東京野菜の「早稲田ミョウガ」。江戸時代から大正時代に現在の新宿区早稲田周辺で栽培していました。一度、姿を消しましたが、2011年に復活。写真は根茎から発生する茎葉を軟化伸長させた「ミョウガタケ」。いま […]
【木の芽】一般に「木の芽」はサンショウ(山椒)の若芽を指します。山椒は花や、実も入荷し、若芽は鉢植えやパック入り、木箱入りなど様々な姿で並んでいます。香りが高く、料理を一層引き立てるほか、彩りも添えてくれます。写真は埼玉 […]
【アマドコロ】北海道から九州の山野に自生するユリ科の多年草。山形県など東北地方では古くから食べられてきました。春に出てくる若芽と地中の根茎を食べます。甘みがありますが、葉には少し苦みも。下茹でしてから、和え物やおひたしに […]
【タケノコ】春らしい食材のひとつ。タケノコにはいくつかの種類がありますが、ふつうタケノコといえば「孟宗竹(もうそうちく)」のこと。えぐみが少なく肉厚。ただし鮮度が重要で、時間の経過とともに硬く、えぐみも強くなります。写真 […]
【ソラマメ】大粒で特有の香りとホクホクした食感があるマメ科の野菜。サヤが空に向かって上向きにつくことが由来。漢字で空豆、天豆。また、サヤの形が蚕に似ていることから蚕豆とも。写真は生産量1位の鹿児島県産。塩茹でのほか、サヤ […]
【フキノトウ】代表的な山菜のひとつ。フキの花のつぼみで、水気のある場所や田や畑、林道など、日本各地に自生します。秋の終わりから栽培物が入荷していますが、いまは天然物も入荷と、各地から春の便りが届いています。強いアクに加え […]
【花ザンショウ】サンショウ(山椒)の小さな花の部分。出回るのは春のごくわずかな時期と短く、希少性が高いため、超高級食材です。上品な香りを持ち、ほんのりとやさしい辛みがあります。この後サンショウは、若芽の「木の芽」、「実」 […]