【ウワバミソウ】「赤みず」、「みず」と呼ばれます
【ウワバミソウ】根元が赤い山菜で、「赤みず」、「みず」、「みずな」などと呼ばれます。日本各地の沢など水辺の湿った場所に群生します。若い葉や茎を利用し、アクやクセがないため食べやすいのですが、根元のヒゲや薄皮を取り除く下処 […]
【ウワバミソウ】根元が赤い山菜で、「赤みず」、「みず」、「みずな」などと呼ばれます。日本各地の沢など水辺の湿った場所に群生します。若い葉や茎を利用し、アクやクセがないため食べやすいのですが、根元のヒゲや薄皮を取り除く下処 […]
【ゴボウ】アクが少ないため水にさらす必要はない、福岡県オリジナルの若掘りゴボウ「サラサラごんぼ」。平成27年9月に品種登録されました。トンネル被覆せずとも冬春どりが可能なため、省力的栽培ができる品種。短根のゴボウで根は白 […]
【ジュンサイ】ツルンとした食感が爽快で、暑い季節に食べたい食材。写真の通りまだ小さいけれど、秋田県から入荷しています。野菜でありながら水産物部で販売されているジュンサイですが、もちろん青果部にも並んでいます。池や沼などに […]
【京ラフラン】京都大学と京都市が開発した新京野菜。ダイコンとコールラビ(キャベツの仲間)から生まれた野菜で、花蕾、葉、茎を食べます。生のまま食べるとダイコンのようで、ゆでると甘みが増します。苦味やクセがなく食べやすい野菜 […]
【ノザワナ】長野県を代表する漬物、野沢菜漬け。この原料となるノザワナはカブの仲間で、野沢温泉村で宝暦年間に栽培したことが始まりといわれています。漬物は秋に収穫したものを使用しますが、写真の新芽は春の一時期に出回ります。ク […]
【木の芽】サンショウ(山椒)の若芽。特有の香りが特徴的で、食材を一層美味しく引き立てます。サンショウはこのほかに花や実があり、料理に彩りを加える名脇役。市場にはパック入り、木箱入りのほかに鉢植えも出ています。吸い口や天盛 […]
【ノカンゾウ】いま各地からいろいろな山菜が入荷中です。写真は漢字で野萱草。新芽ややわらかい葉を食べます。クセがないため食べやすく、甘みがあり、苦味はありません。軽く茹でて和え物やお浸し、ぬたにするほか、山菜の定番ともいえ […]
【花ザンショウ】季節を彩る一品。春の一時期にしか出回りません。サンショウの小さな花の部分で、量が少ないため高級食材です。サンショウの若芽は「木の芽」として並んでいます。上品な香りが豊かで、ピリっとしますが、その辛さはほん […]
【タケノコ】春を感じる食材の筆頭。秋から入荷していますが、ピークはこれから。鮮度が大切で、時間の経過とともに硬くなり、えぐみも強くなります。煮物や焼き物、炊き込みごはんに天ぷら、和え物とレパートリーは豊富にありますが、同 […]
【ソラマメ】春はまめ類の季節。漢字で空豆、天豆、蚕豆などと書きます。特有の香りとほんのりとした甘さが特徴のソラマメは、そのホクホクした食感も美味しさのひとつ。塩ゆで、サヤごとグリルで焼く、素揚げや天ぷら、炊き込みごはんな […]