【ツボミナ】期間限定、地域限定
【ツボミナ】1~3月の期間限定、地域(福岡県)限定の、春先の今しか味わえない野菜です。アブラナ科のカラシナの一種で、1株4~5kgにもなる大きな野菜のわき芽。花のつぼみに似た形です。シャキッとした食感があり、食べるとピリ […]
【ツボミナ】1~3月の期間限定、地域(福岡県)限定の、春先の今しか味わえない野菜です。アブラナ科のカラシナの一種で、1株4~5kgにもなる大きな野菜のわき芽。花のつぼみに似た形です。シャキッとした食感があり、食べるとピリ […]
【スナップエンドウ】豆類の「えんどう」には、莢(さや)ごと食べるもの、実だけ食べるものなどがありますが、写真は実が熟しても莢が硬くならずに丸ごと食べられるもの。米国で開発され、日本では昭和50年代から流通しています。食感 […]
【アサツキ】シャキシャキとした食感がある、山形県の冬の味覚。写真は「庄内砂丘あさつき」。葉が緑になる前の浅い色づきの時期に利用することが浅葱(あさつき)の由来の一つ。特有の香りと辛みがあり、ほんのりとした甘みもあります。 […]
【ホウレンソウ】伝統野菜「山形赤根ほうれんそう」。根は赤く、独特の甘さがあります。特に寒さに耐えてゆっくり育ったホウレンソウは甘みが増し、その糖度は12~14度にもなるとか。葉はギザギザの切れ込みがあり、やわらかく、独特 […]
【ナバナ】ひと足早く春を告げる野菜。アブラナ科のつぼみ、花茎、若葉で、「ナノハナ(菜の花)」とも呼ばれます。独特のほろ苦さが魅力です。上の写真は千葉県安房産。下は「花菜(はなな)」と呼ばれる京都府(山城)産で、京のブラン […]
【ダイコン】白いのが定番ですがカラフルなものもあります。緑色は「ビタミン大根」で青大根とも呼ばれます。中まで緑色で辛みは少なく甘みがあるので、サラダや浅漬けなどに。すんぐりとした赤色は「紅くるり」。こちらも中まで赤く、サ […]
【春の七草】あす1月7日は、人日(じんじつ)の節句。この日に「七草粥」として、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの春の七草の若菜を入れて炊き、無病息災を願って食べる風習があります。この粥に入れ […]
【ニンジン】細長く濃い紅色の「金時にんじん」。「京にんじん」とも呼ばれます。現在出回っているニンジンの多くが西洋系ですが、これは東洋系。香川県での生産が多く、写真も同様。関西を中心におせち料理や雑煮などに使われ、甘みが強 […]
【サトイモ】品種のひとつ「唐芋(とうのいも)」を何度も土寄せして栽培したものが「海老芋(えびいも)」。土の重さで湾曲した形が海老に似ていることが由来。肉質はキメ細かく、煮込んでも形が崩れないので煮物に最適。写真のほか、静 […]
【フキ】独特の香りと苦味が特徴。日本原産で平安時代から栽培されていたそうです。春のイメージがありますが、全国の4割強を生産する写真の愛知県では、10~5月が出荷時期。主要品種は「愛知早生ふき」で、全国的にもこの品種が多い […]