【プンタレッラ】ローマで愛されている野菜
【プンタレッラ】主にイタリア・ローマで食べられている冬から春が旬の野菜。写真はローマと姉妹・友好都市提携をしている宮城県産。チコリの仲間、カタローリャの一種で、内側にある花茎を食べます。中は空洞で、シャキシャキした食感が […]
【プンタレッラ】主にイタリア・ローマで食べられている冬から春が旬の野菜。写真はローマと姉妹・友好都市提携をしている宮城県産。チコリの仲間、カタローリャの一種で、内側にある花茎を食べます。中は空洞で、シャキシャキした食感が […]
【ネギ】長野市松代地区で明治時代から栽培され、「信州の伝統野菜」に認定されている「松代(まつしろ)一本ねぎ」。太くて長く、やわらかいネギです。長野県松本市などには江戸時代から栽培している「松本一本ネギ」もあります。鍋物や […]
【ムカゴ】ナガイモやジネンジョのツルの葉の付け根あたりに出来る球状のもの。漢字で「零余子」、「珠芽」などと書きます。秋に出回る食材で、ザルやすり鉢などで、こするようにして余分な皮を取り除きます。炊き込みご飯や塩ゆでなどの […]
【シメジ】「香りマツタケ、味シメジ」と言われる「シメジ」は、よく見るブナシメジではなく、ホンシメジのこと。濃厚な味でとても美味といわれ、汁や鍋物、炊き込みごはんなど万能。天然は希少価値が高くなっています。ハタケシメジはホ […]
【マコモタケ】キノコのような、タケノコのような、と思えますが、イネ科の多年草です。マコモに黒穂菌が寄生することで肥大した茎を食べます。シャキシャキした食感が良く、淡泊な味。その用途は意外と幅広く、炒め物、天ぷら、スープ、 […]
【マイタケ】栽培が進んだおかげで、ふつうに入手できるようになりました。それゆえ、なかなか手に入らない天然物は、より一層希少価値が高まっています。市場に並んでいたのは天然物(上)と原木栽培で、ともに産地は青森県。秋田名物「 […]
【コウタケ(香茸)】近づくと、ふわっと香りが広がってきました。大きな傘が特徴的で直径は10~20cmほど。香りが高く味も良いといわれ、キロ1万円以上をも付ける高級キノコです。写真は岩手県産で、この箱は1.5kg入り。煮物 […]
【トウガラシ】ピーマンを押しつぶしたようなコロッとした形の「かぐらなんばん(神楽南蛮)」は新潟県長岡の伝統野菜。山古志地区などで古くから栽培しています。肉厚な果肉にも少し辛味はありますが、種とワタには強い辛味があるので要 […]
【エダマメ】新潟市西区の黒埼地区などで作られる「くろさき茶豆」。ポップコーンの香りともいわれる独特の香りを持ちます。「小平方(こひらかた)茶豆」が祖先といわれ、昭和40年代後半に誕生しました。地理的表示(GI)保護制度に […]
【エダマメ】やまがた伝統野菜の「だだちゃ豆」。とうもろこしのような甘い香りと旨味が特徴で庄内地方の鶴岡市で栽培しています。「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「お父さん」のこと。また庄内藩の殿様が枝豆好きだったため商品名は「 […]