【ナス】焼きナスに最適
【ナス】宮崎県の伝統野菜「佐土原(さどわら)なす」。江戸時代から作られ、県内のナスの生産のほとんどを占めていた時もありましたが、昭和50年代半ばに姿を消しました。そして2000年に復活。皮は黒紫色や赤紫色など環境によって […]
【ナス】宮崎県の伝統野菜「佐土原(さどわら)なす」。江戸時代から作られ、県内のナスの生産のほとんどを占めていた時もありましたが、昭和50年代半ばに姿を消しました。そして2000年に復活。皮は黒紫色や赤紫色など環境によって […]
【カボチャ(コリンキー)】鮮やかなレモン色が目をひく「コリンキー」は、カボチャの一種。未熟果を利用する生食用の品種で、そのまま皮ごと食べられます。くせがなく、シャキシャキと歯触りがよいので、サラダや浅漬けなどに向いていま […]
【実ザンショウ】独特の辛みが料理のアクセントになります。若芽の木の芽、量が少なく貴重な花ザンショウを紹介してきましたが、初夏は「青ざんしょう」とも呼ばれる未熟な果実、実ザンショウの季節。下処理後に冷凍、塩漬けや醤油漬けな […]
【サヤダイコン】ダイコンの花が咲いた後の実の部分。やわらかいサヤを食べます。生のまま齧るとピリッとした辛みがあり、ダイコンの味。写真は埼玉県産の枝付きですが、サヤだけのパック詰めも。春から初夏に出ますが、京の旬野菜として […]
【ヤングコーン】「ベビーコーン」とも呼ばれます。スイートコーンを未熟なうちに収穫したもので、長さは10cmくらいまで。やわらかいため丸ごと食べられます。水煮などで1年中出回りますが、いまの時期は写真のように生鮮の皮つきが […]
【ネマガリダケ】市場では「姫竹(ひめたけ)」の名で並んでいました。チシマザサの若芽のこと。根元が曲がっていることからこの名が付いたようです。歯ざわりも香りもよく、人気の高い山菜のひとつ。特に東北地方で親しまれています。ア […]
【矢ショウガ】市場にはショウガ(囲いショウガ)、新ショウガ、葉ショウガなどが入荷しますが、写真は芽ショウガ、筆ショウガとも呼ばれるもの。軟化栽培したもので、根茎が細く、きれいな紅色をしています。焼き魚などのあしらいに使う […]
【ギョウジャニンニク】全体にニンニクやネギ、ニラのような強い香りがあります。修行中の行者が食べたことからこの名が付いたとか。近畿から北海道にかけて分布し、特に北海道産が知られています。若芽、つぼみ、鱗茎を食べ、和え物、お […]
【イタドリ】土手や道ばたなどに生えるタデ科の植物で、繁殖力が強い山菜。春に出てくる新芽を食べます。漢字で「虎杖」。地方によっては「すかんぽ」、「すいば」などとも。生で食べると酸味を感じます。天ぷらや和え物、炒め煮など。全 […]
【アマドコロ】春の山菜がいろいろ入荷しています。アマドコロは、タラノメやワラビなどと比べると、あまり知られていないかもしれません。若芽と地中の茎を食べますが、ほんのりとした甘さがあり、粘り気もあります。軽くゆでてお浸しや […]