
【ナス】焼いて美味しい新潟県産「やきなす」
【ナス】各地からさまざまなナスが入荷中。写真は新潟市豊栄地区で品種選抜され、豊栄だけで栽培している「やきなす」。焼いて食べると美味しくなることから命名。焼くと身が締まって簡単に皮がむけ、さらに皮も身も、とてもやわらかく甘 […]
【ナス】各地からさまざまなナスが入荷中。写真は新潟市豊栄地区で品種選抜され、豊栄だけで栽培している「やきなす」。焼いて食べると美味しくなることから命名。焼くと身が締まって簡単に皮がむけ、さらに皮も身も、とてもやわらかく甘 […]
【カボチャ】京の伝統野菜「鹿ケ谷(ししがたに)かぼちゃ」。ひょうたんのような形。江戸時代の文化年間、東北地方から種を持ち帰り、栽培したところ、この形に育ったそうです。深緑色は完熟すると、黄褐色に。日本カボチャの一種で、あ […]
【カボチャ】色や柄、形などさまざまなカボチャが、箱いっぱい。しかしこのカボチャは食べられません。箱には「観賞用 おもちゃ南瓜」と書いてあります。ペポかぼちゃで、お盆のお供え用として入荷しましたが、ハロウィンに飾るカボチャ […]
【エダマメ】最多入荷量を誇る群馬県のエダマメは、沼田市を中心とする県北部が主産地。栽培は標高250~800mの高地。夏場は昼夜の寒暖差が大きい冷涼な気候なので、品質が良く、味も良いと評判。JA利根沼田が「豆王(まめおう) […]
【ズイキ】サトイモの葉柄。芋がらとも。皮が赤い「赤(紅)ずいき」のほか、軟白栽培した「白ずいき(白だつ)」、緑色の「青ずいき(はすいも)」があります。写真の「紅ずいき」は「なにわ特産品」で、泉州地域を中心に栽培されていま […]
【エダマメ】昨年は群馬県、秋田県に次ぐ入荷量となった神奈川県のエダマメは、6~7月が入荷のピーク。写真は三浦半島産の「はねっ娘豆」。袋入りは莢だけのものが多いのですが、これは数cmの枝が付いたまま。茶豆由来の白毛豆で、香 […]
【ジュンサイ】青果部にもありますが、水産物部では魚介類とともに並びます。全国の沼や池などに自生している水草。寒天質のぬめりに覆われた若芽を食べます。プルッとした食感と、ツルンとしたのど越しがあります。写真は水産物部で撮影 […]
【キンシウリ】「そうめんかぼちゃ」、「糸かぼちゃ」とも呼ばれます。ペポかぼちゃの仲間。漢字で書くと金糸瓜、錦糸瓜。輪切りにして茹でると、果肉が麺のように糸状にほぐれます。食感はシャキシャキとしています。酢の物で食べるほか […]
【ラッキョウ】シャキシャキとした独特の歯切れの良さがあります。出回るのは今、季節限定。入荷する多くが写真の鳥取県産。その歴史は江戸時代にさかのぼります。ラッキョウは写真の根付きのほか、すぐに漬け込むことができる「洗い」も […]
【タデ】アユ料理に欠かせないことから、「鮎蓼(あゆたで)」とも。ピリッとする辛みに加えて、魚の生臭みを消す効果もあります。葉をすり潰し、酢でのばしたものが「蓼酢」で、塩焼きや素焼きに添えます。写真は東京都足立区産。穂ジソ […]