
【リンゴ】長野生まれのシナノドルチェ
【リンゴ】かわいい名前が付いている長野県生まれの「シナノドルチェ」は、「ゴールデンデリシャス」と「千秋」の交配種です。ジューシーで香りも良く、甘みと酸味のバランスが良い9月中下旬に出回るリンゴです。このあと長野県産は、「 […]
【リンゴ】かわいい名前が付いている長野県生まれの「シナノドルチェ」は、「ゴールデンデリシャス」と「千秋」の交配種です。ジューシーで香りも良く、甘みと酸味のバランスが良い9月中下旬に出回るリンゴです。このあと長野県産は、「 […]
【ホウセキハタ】網目状の斑紋があるため、「オオモンハタ」と間違えやすいが、尾びれの後縁が白くないのがホウセキハタ(オオモンハタは白い)。区別しないで流通していることも。インド-西太平洋に分布しますが、日本では小笠原海域に […]
【筋子】ここ数年サケの不漁が伝えられています。今年も近年では最低の水準と見通され、サンマ同様に活気づかない秋の味覚になっています。卵への関心が強い魚のひとつで、サケの不漁で筋子も高値で推移。それでも仲卸店頭にはツヤツヤの […]
【サトイモ】きょうは中秋の名月。今宵、美しい月が見られますように。この頃は芋の収穫期でもあるため芋名月ともいわれ、サトイモなどをお供えする地域もあります。写真は静岡県産の石川早生というサトイモの孫芋。小さいので衣かつぎに […]
【オオメハタ】アカムツと同じホタルジャコ科で、通称「しろむつ」。しかし、よく似たワキヤハタもそう呼ばれるため注意が必要。オオメハタの方が眼が大きい、尻びれが高くて三角形をしているなどの特徴があります。写真は千葉県竹岡産。 […]
【マイワシ】1尾約150g(2kg箱13尾入)もあり、売場でもその存在感を十分アピールしていました。マイワシは、ほとんど5kg箱の水氷で入荷するので、このような荷姿は珍しい。産地は大分県佐伯。大きな群れを作って季節的に回 […]
【クリ】秋の到来を告げる味覚のひとつ。一大産地は茨城県で、市場へ入荷する9割近くを占めるほど。写真は流通量は多くありませんが、全国に名を馳せている京都府丹波産。「日本書紀」にも登場するほど古い歴史を持つ産地です。栗ごはん […]
【ヒゲソリダイ】下あごに剃り跡のような短いヒゲがあり、2本の幅広い暗褐色の斜め帯が入ります。下あごの白いヒゲがはっきりしているヒゲダイに似ていますが、こちらの方が体色は明るい。写真は鹿児島県産。刺身や煮つけにして、美味し […]
【ブリ】北海道から美味しいブリが入荷中。冬の味覚のイメージですが、北海道産は秋に旬を迎えます。小ぶりなサイズもありますが、10kgを超える堂々たるサイズも並んでいます(写真は函館産10.1kg)。冬場ほどではありませんが […]
【リンゴ】「ふじ」に次ぎ、生産量第2位を誇る早生種の「つがる」(写真は青森県産サンつがる)。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配品種。8月から出回り、リンゴの季節の到来を教えてくれます。大きさは300g程度で、果汁は […]