
【リンゴ】生産量2位で早生種の代表
【リンゴ】「ふじ」に次ぎ、生産量第2位を誇る早生種の「つがる」(写真は青森県産サンつがる)。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配品種。8月から出回り、リンゴの季節の到来を教えてくれます。大きさは300g程度で、果汁は […]
【リンゴ】「ふじ」に次ぎ、生産量第2位を誇る早生種の「つがる」(写真は青森県産サンつがる)。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配品種。8月から出回り、リンゴの季節の到来を教えてくれます。大きさは300g程度で、果汁は […]
【ギンザケ】ロシア沿海州から米国カリフォルニア州の河川に溯上し、日本の河川に溯上することはありません。国産は宮城県などの養殖物が出回っていますが、今年は、夏から北海道で天然物が過去にないほど漁獲され、話題になっています。 […]
【テングダイ】体と頭にくっきりした黒色横帯があり、背びれ、尻びれ、尾びれ、胸びれは黄色。派手な模様のうえ、口は前方に突き出ています。ツボダイと同じカワビシャ科。身は薄いですが、上質な白い身で脂ものり、美味しいといわれます […]
【アオダイ】青い体が目印(生きている時は鮮やかな青)。青い体に鮮やかな黄色の帯を持つウメイロと同じフエダイ科の魚。伊豆・小笠原諸島、相模湾から台湾にすむ魚で、写真は鹿児島県産の約1.6kg。刺身や塩焼き、煮つけなどで。伊 […]
【ナタマメ】刀豆、鉈豆など。馴染みが薄いかもしれませんが、福神漬けの材料の1種でもあり、意外と口にしている人が多いと思います。漬物のほか、食べ方はほかのマメ科野菜と同じで、炒め物や天ぷらなどにします。サヤが硬いため炒め物 […]
【バショウカジキ】大きな第一背びれが目印。全長3.5mになる大物のため、全身を見る機会はあまりありませんが、夏~秋に沿岸の定置網に入ります。写真は新潟県佐渡産の約1kg物。魚類で最速といわれ、遊泳速度は時速100kmを超 […]
【カスリハタ】市場入荷がとても珍しいマハタの仲間。大型になり、全長2mを超す記録もあるとか。写真は千葉県勝浦で漁獲された17kg物。灰褐色の体に、やや大きめの暗色斑紋が散在しているのが特徴。ハタ科の魚は白身で、一般的に美 […]
【ナス】東京都八王子市産の「天狗なす」。横から見ると、天狗の鼻のような突起があります。「天狗なす」は愛知県奥三河地区で戦前から栽培され、「あいちの伝統野菜」に選定されています。写真は高尾山薬王院にも奉納されている「高尾の […]
【アカカマス】秋は焼き魚を食べたい季節です。オススメは背側が少し赤みがかっている「本かます」、「かます」とも呼ばれるアカカマス。身はやわらかく、干物にして絶品の呼び声が高い魚ですが、塩焼きにしただけでもその美味しさは際立 […]
【富士の介】「マスノスケ(キングサーモン)」と「ニジマス」を掛け合わせ、山梨県で開発された養殖魚「富士の介(ふじのすけ)」。サケ類では最大になるマスノスケの美味しさと、全国各地で養殖されているニジマスの育てやすさの利点を […]