
【イチジク】桝井ドーフィン
【イチジク】日本で最も多く生産されているイチジクが「桝井(ますい)ドーフィン」。さっぱりとした甘みがあり、果皮がしっかりしているため日持ちします。写真は京都府城陽市産。市のイメージキャラクター「じょうりんちゃん」はイチジ […]
【イチジク】日本で最も多く生産されているイチジクが「桝井(ますい)ドーフィン」。さっぱりとした甘みがあり、果皮がしっかりしているため日持ちします。写真は京都府城陽市産。市のイメージキャラクター「じょうりんちゃん」はイチジ […]
【フエダイ】体中央よりやや後方の上半部にある白色点(写真矢印)が特徴で、ここから市場では「ほしふえだい」や「しろほし」とも。フエダイ科の魚は世界の暖海に生息し日本に12属52種。漁業対象になっているものが多く、刺身や塩焼 […]
【イシガキダイ】イシダイに体形は似ていますが、こちらは横じまではなく、黒い斑点(石垣模様)が体中に広がります。幼魚では斑点が粗くくっきりしていますが、成長に伴い小さくなりながら数を増やします。老成すると斑点は消え、オスの […]
【カボチャ】きょうは「や(8)さ(3)い(1)」で野菜の日。写真は岐阜県高山市丹生川(にゅうかわ)町の特産品「宿儺(すくな)かぼちゃ」。ヘチマに似た独特な形が印象的。皮が薄く鮮やかな黄色。ホクホクした食感で栗のような甘み […]
【メイチダイ】市場でここ最近、よく見かけます。フエフキダイの仲間で体はタイ型。眼を横切るように1本入る黒い縞のほかに、体全体にも暗色の横縞が入るのが本種の特徴。この縞は若魚ほどはっきりしています。夏から秋にかけてが美味し […]
【ブリ】富山県氷見から入荷した2kg強のブリ。豊洲市場なら、大きめのイナダ、小さめのワラサといったところ。地元・氷見では、ツバイソ、コズクラ、フクラギ、ガンド、ブリと名前が変わりますが、これはフクラギとガンドの間くらい。 […]
【アオリイカ】大きなひれがあるためコウイカ類だと思われますが、実はヤリイカの仲間。コウイカは石灰質の甲を持ちますが、アオリイカはヤリイカと同じ軟甲を持っています。オスとメスは背の模様で判別可能で、断続的な白線がオス(写真 […]
【ブドウ】数多いブドウの品種のなかで、生産量2位の「ピオーネ」(1位は巨峰、3位はデラウェア 平成30年統計)。巨峰によく似ていますが、より大粒でボリュームがあり、香りも良く、果汁もたっぷりで、上品な甘さがあります。産地 […]
【マツダイ】体は薄く、厚い鱗に覆われています。背びれと尻びれの後ろは円く、尾びれが3つあるように見えるので、英名はトリプルテイル(3つの尾)。全長は1mにも。世界の暖海で流木などについて漂っていることが多い。入荷はまれで […]
【コノシロ(新子)】夏の江戸前寿司には欠かせない「新子(しんこ)」。しんこ、こはだ、ながつみ、このしろと名前が変わります。超小型だった6月より成長していますが、それでも1貫に2~3尾は必要で、依然として寿司種としては高嶺 […]