
【ブドウ】生産量2位を誇る大粒
【ブドウ】数多いブドウの品種のなかで、生産量2位の「ピオーネ」(1位は巨峰、3位はデラウェア 平成30年統計)。巨峰によく似ていますが、より大粒でボリュームがあり、香りも良く、果汁もたっぷりで、上品な甘さがあります。産地 […]
【ブドウ】数多いブドウの品種のなかで、生産量2位の「ピオーネ」(1位は巨峰、3位はデラウェア 平成30年統計)。巨峰によく似ていますが、より大粒でボリュームがあり、香りも良く、果汁もたっぷりで、上品な甘さがあります。産地 […]
【マツダイ】体は薄く、厚い鱗に覆われています。背びれと尻びれの後ろは円く、尾びれが3つあるように見えるので、英名はトリプルテイル(3つの尾)。全長は1mにも。世界の暖海で流木などについて漂っていることが多い。入荷はまれで […]
【コノシロ(新子)】夏の江戸前寿司には欠かせない「新子(しんこ)」。しんこ、こはだ、ながつみ、このしろと名前が変わります。超小型だった6月より成長していますが、それでも1貫に2~3尾は必要で、依然として寿司種としては高嶺 […]
【ナシ】トップバッターとして7月頃から市場へ顔を見せ、ナシの季節の到来を告げてくれるのが、この「幸水」。酸味が少なく、甘みがたっぷりで、とてもジューシー、やわらかい果肉が特徴の赤ナシの代表格です。豊洲市場へ入荷する「幸水 […]
【カンパチ】ブリやヒラマサの仲間。ブリより体高があり、背側の琥珀色、体中央の淡い黄色の縦帯が特徴です。カンパチは「間八」で、前頭部のハの字の暗色班を意味します。写真は長崎県の天然2.4kgですが、鹿児島県を中心に愛媛県な […]
【ハチジョウアカムツ】市場で「おなが」と呼ばれるハマダイに似た美しい紅色。しかし、尾びれの先端は長く伸びず、やや体が太く短い。名前にアカムツとつきますが、ハマダイと同じフエダイ科。「夏らしい脂の魚」と書かれてあり、美味し […]
【サンマ】北海道厚岸からサンマが36箱(2キロ箱、17尾~21尾入)初入荷、卸値は高値キロ3万円。例年初入荷は7月ですが(昨年は7月16日)、今年は約1カ月遅れ。長期漁海況予報によると来遊量は昨年を上回るものの、一昨年を […]
【ブドウ】皮ごと食べられて、種もない「ナガノパープル」。「巨峰」と「リザマート」の交配品種で、名前のとおり長野県で開発され、2004年に品種登録されました。大粒で歯切れが良く、甘みが強いうえに酸味が少ないので、人気が高い […]
【ドジョウ】写真の「中小(サイズ)」は柳川鍋に最適。「小」は柳川鍋にもから揚げにも、「小小」はから揚げ向きと、仲卸。こちらは北海道の養殖物で青森県など他産地に比べて出荷時期が短い。平野部の浅い池や沼、田の小溝、流れのない […]
【サケ(フィレー)】秋さけのシーズン到来。北海道別海町産のフィレーで、1枚約1.2kg。入荷が始まったばかりなので、高値で推移しています。いま、「サーモン」と呼ばれる養殖されたサケ類が人気ですが、こちらは秋にしか獲れない […]