
【マアジ】揚げ物に最適な「豆あじ」
【マアジ】マアジは、大、中、小、さまざまなサイズがあり、用途に合わせて選びます。写真は「豆あじ」と呼ばれる大きさ。から揚げや南蛮漬けなどに最適。マアジは側線全体にあるゼイゴと呼ばれる硬いウロコが特徴的ですが、豆あじの大き […]
【マアジ】マアジは、大、中、小、さまざまなサイズがあり、用途に合わせて選びます。写真は「豆あじ」と呼ばれる大きさ。から揚げや南蛮漬けなどに最適。マアジは側線全体にあるゼイゴと呼ばれる硬いウロコが特徴的ですが、豆あじの大き […]
【マハタ】山形県産。日本海側では北海道から九州南岸の沿岸に分布しますが、山形県からの入荷は珍しい。ハタ科の魚はいろいろ入荷しますが、市場で「はた」と呼ぶのはマハタのこと。体にある7~8本の横帯があり、背びれと尻びれの軟条 […]
【サツマイモ】きょう17日は芋名月。これは石川県金沢市五郎島地区で栽培されている「五郎島金時」。その歴史は江戸時代の元禄年間にまで遡るといいます。五郎島金時は「高系14号」の選抜品種で、鮮やかな紫色。粉質で甘みが強く、ホ […]
【クロハタ】入荷がとても珍しいハタ科の魚。日本では三重県、和歌山県、高知県、琉球諸島など、南日本の太平洋沿岸のサンゴ礁の外縁部に生息しています。体は黒く、腹側面、胸びれの後方に白色帯があるのが特徴です。また、口の内面が赤 […]
【サケ】サケのブランド魚といえば、北海道日高沖で獲れる「銀聖」が有名ですが、他地域にもブランド化したサケはいます。こちらはオホーツク海沿岸、雄武(おうむ)産の「雄宝(ゆうほう)」。定置網で漁獲される秋ザケのうち、銀色に輝 […]
【レモン】日本生まれの「璃の香(りのか)」。リスボンレモンとヒュウガナツの交配で誕生。2015年に品種登録されました。果皮は薄く、果実は約200gと大きい。酸味はまろやか。果肉や果汁が多いことも特徴で、加工品としても幅広 […]
【シラウオ】初春のイメージがありますが、夏以降も入荷しています。写真は茨城県霞ケ浦産。見る限り、まだ若い魚といったところですが、冬場に向けて体長10cm程度へ成長します。アユと同じ1年魚。透明で細長い体にはウロコがありま […]
【ヤンバルシマアオダイ】フエダイ科の魚で、シマアオダイ、アオダイとよく似ています。アオダイは体側に横帯がありません。シマアオダイの体側の横帯は、側線をわずかに越える程度ですが、ヤンバルシマアオダイは側線を越えて腹部に達す […]
【ブドウ】山梨県で誕生した「サニードルチェ」。バラディーにルビー・オクヤマを交配して育成、2009年に品種登録。長楕円形で、鮮やかな赤色。皮ごと食べられ、糖度は17%程度。青リンゴのような独特な風味があります。サニードル […]
【マルアオメエソ】市場で「めひかり」と呼ばれるのは主に3種。このうち2種は見た目での区別は困難。写真のマルアオメエソ(千葉県銚子産)は、青森県~千葉県銚子の太平洋沿岸に分布。眼が青緑色に光るのは、網膜の外側のタペータムに […]