
【フエダイ】フエダイ科の魚は50種以上
【フエダイ】赤褐色から桃色の体のやや後半の上部に、白色点があります。これがフエダイの特徴です。このため「ほしふえだい」、「ほしたるみ」、「しろほし」などとも呼ばれます。フエダイ科の魚は、日本のまわりに50種以上が分布。西 […]
【フエダイ】赤褐色から桃色の体のやや後半の上部に、白色点があります。これがフエダイの特徴です。このため「ほしふえだい」、「ほしたるみ」、「しろほし」などとも呼ばれます。フエダイ科の魚は、日本のまわりに50種以上が分布。西 […]
【ネマガリダケ】根元が曲がっていることが由来のようです。通称「姫竹(ひめたけ)」。チシマザサ(千島笹)の若芽で、15~20cm程度の細長いタケノコ。歯ざわりの良さが特徴で、アクが少なく食べやすいため、人気があります。煮物 […]
【アサリ】ゴールデンウイークは潮干狩りのシーズンでもあります。日本では北海道から九州まで分布しますが、日本海側よりも太平洋側に多い。内湾の干潟に生息。現在、愛知県や北海道などから入荷があります。北海道産は殻に模様がほとん […]
【サツキマス】降海型がサツキマス、河川残留型がアマゴ。写真は徳島県で養殖した「阿波さつき」。徳島県では以前からアマゴ養殖を行っていましたが、2022年度から海面養殖も開始し、今年が水揚げ2年目。5月下旬頃までに1万尾を出 […]
【コシアブラ】ウコギ科(タラノキやウドと同じ)の1種で、日当たりの良い場所に自生します。若芽を食用にします。同じ科のタカノツメ(鷹の爪)の若芽とよく似ています。「山菜の女王」とも呼ばれます。風味が高く、独特のほろ苦さがあ […]
【マスノスケ】「キングサーモン」の名でお馴染みの魚。「おおすけ」、「すけ」などとも。北緯38度以北の太平洋に分布します。日本沿岸には春から初夏に北海道や東北地方の太平洋岸に来遊し、定置網で時々漁獲されます。日本の河川にそ […]
【カツオ】八丈島から大きな青い樽に入ったカツオが入荷しました。いま、九州や紀州などから続々とカツオが入荷していますが、現代の江戸っ子にとっての初ガツオは、この八丈島付近で漁獲される小型サイズのこと。かつて東京都海域ではカ […]
【ウワバミソウ】日本各地の沢など水辺の湿った場所に群生します。根元が赤いため「赤みず」と呼ばれるほか、「みず」、「みずな」などとも。アクやクセがないため食べやすく、おひたしや和え物、天ぷら、炒め物などに。夏から秋にはムカ […]
【ベニザケ】市場ではほぼ塩蔵品が占めるなか、北海道根室からとても珍しい鮮魚が入荷。赤みが強く脂肪分が多いため、サケ類のなかで1、2を争う人気。北緯40度以北の北太平洋、オホーツク海、ベーリング海に分布。そ上の南限は択捉島 […]
【ハチビキ】体形はフエダイ科のハマダイやヒメダイの仲間に似ているハチビキ科の魚。背側は褐色がかりますが、頭から腹側にかけて美しい赤色をしていて、身も赤色です。関東では「あかさば」、沖縄では「ちょうちんまち」とも。写真は長 […]