
【リンゴ】長野県オリジナルの「秋映」
【リンゴ】暗紅色が特徴の長野県オリジナル品種「秋映(あきばえ)」。長野県の「りんご三兄弟」のうち、最初に登場します。「千秋」と「つがる」の交配品種で大きさは300g程度。甘みと酸味のバランスがよく、食感はやや硬め。りんご […]

【リンゴ】暗紅色が特徴の長野県オリジナル品種「秋映(あきばえ)」。長野県の「りんご三兄弟」のうち、最初に登場します。「千秋」と「つがる」の交配品種で大きさは300g程度。甘みと酸味のバランスがよく、食感はやや硬め。りんご […]

【サケ】北海道ではサケの沿岸漁獲量を系群ごとにまとめています。昨年、漁獲量の約7割を占めたのがオホーツク系群で、写真はそのなかの雄武(おうむ)で漁獲された「雄宝(ゆうほう)」。5.2kgと大型。雄武前浜産で3kg以上の「 […]

【シロブチハタ】市場には多くのハタ科の魚が入荷しますが、シロブチハタの入荷は珍しい。頭部から各ひれを含めて、全身に暗色斑が散在。体の背部と背びれに淡色域があり、幼魚の方が顕著。全長40cm。琉球列島、西太平洋の沿岸の岩礁 […]

【コウイカ】「江戸前」の札が入った千葉県富津産。寿司種として人気があるイカ。墨が多いことから「すみいか」とも。筋肉と内臓の間に石灰質の大きな平たい甲があり、これは貝殻の名残り。身はサクッと歯切れが良く、甘みがあります。夏 […]

【エダマメ】青森県津軽地方で栽培されている「毛豆(けまめ)」。在来のもので、黒目青大豆の仲間。農家の自家用として畔や苗代などに植えられたため、別名「あぜまめ」。9月中旬以降の朝晩の冷え込みが厳しくなる頃に収穫されますが、 […]

【メカジキ】カジキ類にはマカジキ科とメカジキ科の魚がいます。腹びれがない、上あごは長く伸びて上下に平たいなどの特徴を持つのがメカジキ(メカジキ科は1種)。「めか」とも。写真はメカジキの主産地・宮城県気仙沼産42kg。漁期 […]

【信州サーモン】北海道から九州までサケ類の養殖が盛んです。「○○サーモン」などと名付けられ、市場にも各種入荷します。写真は長野県水産試験場が開発した「信州サーモン」。ニジマス(メス)とブラウントラウト(オス)を交配したも […]

【ハタハタ】口は大きく、斜めに向き、下あごは上あごより突出。大きな胸びれを使って泳いでいるか、砂の中に潜って、眼だけを出して隠れています。体にウロコはなく、側線も不明瞭。写真は北海道産。「ぶりこ」と呼ばれる卵塊は色彩豊か […]

【ヒシダイ】ヒシダイ科の魚。体は強く側扁します。ひし形の体が特徴的で、これが由来。吻は短い。眼の後方の背縁はややくぼみます。ウロコは細かく、硬い。紅色の体には、背びれ起部から腹びれ起部にかけて、幅広い赤い横帯があります。 […]

【キンメダイ】水深200~800mの岩礁に生息。金色に光る大きな眼は、網膜の色素上皮にあるタペータムと呼ばれる反射板によるもので、「めひかり」も同じ原理。写真は東京都三宅島産。伊豆諸島周辺はキンメダイの産卵場でもあり、好 […]