【ブドウ】新顔、「甲斐ベリー7」
【ブドウ】鮮やかな赤色の果実は、シャインマスカットの血を引く「甲斐ベリー7」。「サニードルチェ」と「シャインマスカット」をかけあわせて誕生した山梨県オリジナル品種で、2022年1月に品種登録されたばかりの新顔。種がなく、 […]
【ブドウ】鮮やかな赤色の果実は、シャインマスカットの血を引く「甲斐ベリー7」。「サニードルチェ」と「シャインマスカット」をかけあわせて誕生した山梨県オリジナル品種で、2022年1月に品種登録されたばかりの新顔。種がなく、 […]
【シロダイ】フエフキダイ科の魚で、メイチダイに似ていますが、細身で体高は低い。各鱗の暗色斑は不規則に並び、各ひれは赤みがあります。また、胸びれ以外のひれの縁は白い。「ぎんだい」、「しるいゆー」などの地方名があります。写真 […]
【カイワリ】アジ科でシマアジに似た体形ですが、体高がより高く、小さいものは菱形に近い形をしています。全長40cmぐらいまで。銀白色に輝くので、メッキとも呼ばれます。市場入荷は多くありませんが、釣り人の間で人気の魚。適度に […]
【ピーマン】8月31日は「8(や)3(さ)1(い)の日」。特有の香りと苦さから、ピーマンは嫌いな野菜の上位に入りますが、この「バナナピーマン」は肉厚でほのかな甘みがあります。ピーマンの一種であるパプリカに似た味わい。これ […]
【ヤイトハタ】市場にはハタ科の魚が多く入荷しますが、ヤイトハタとチャイロマルハタは、体形と体の斑点の分布がよく似ているため紛らわしい。ヤイトハタの斑点は瞳孔よりも小さく黒色(チャイロマルハタの斑点は瞳孔大で赤褐色)。また […]
【ツキヒガイ】殻の直径12cmほどの丸い貝で、左殻は濃紅色、右殻は淡い黄色。この左右の殻を月と日(太陽)に例え、「月日貝」の名が付いています。ホタテガイと同じイタヤガイ科で、大きな貝柱が特徴的。刺身やフライ、殻焼きなど。 […]
【サケ】漁獲シーズンに入ったサケ。日本の河川で生まれたサケの稚魚は、春に海に下り、北緯40度以北の北太平洋まで回遊し、その多くは4年で産卵のために生まれた川へ帰ってきます。日本では、太平洋側では利根川以北、日本海側では山 […]
【モモ】上から押しつぶしたような独特な形の「蟠桃(ばんとう)」。「平桃(ぴんたお)」、「座禅桃」などの別名があり、西遊記で孫悟空が食べたモモだといわれています。流通量が少ないモモで、写真は山梨県産の「千年蟠桃」。果実は2 […]
【メイチダイ】フエフキダイ科の魚ですが、口先はそれほど突き出ていません。眼を横切るように1本の暗色の縞があるため、この名が付きました。体全体に暗色の横縞が入り、この縞模様は幼魚の時ほど目立ち、成魚では興奮すると現れます。 […]
【クロコショウダイ】産地からの箱には「ヒゲソリ(ダイ)」と書かれていました。ヒゲソリダイと同じイサキ科の魚ですが、市場入荷は珍しいクロコショウダイ。一般向け図鑑にもほとんど記載がないほど。取り扱っていた仲卸も「2年ぶりに […]