【ブドウ】大粒で赤い「クイーンニーナ」
【ブドウ】大粒で果皮が赤い「クイーンニーナ」。果樹研究所が「安芸津20号」と「安芸クイーン」から育成したもので、2011年の品種登録。旧系統名の「安芸津27号」の「27」と、スペイン語で女の子を意味するNINA(ニーニャ […]
【ブドウ】大粒で果皮が赤い「クイーンニーナ」。果樹研究所が「安芸津20号」と「安芸クイーン」から育成したもので、2011年の品種登録。旧系統名の「安芸津27号」の「27」と、スペイン語で女の子を意味するNINA(ニーニャ […]
【サンマ】道東で初水揚げされたサンマが、21日に豊洲市場へ初入荷しました。根室で史上最高値を付けましたが、豊洲でも最高値キロ20万円という超破格値。1尾約125gの大きさなので、1尾あたり2.5万円です(写真は別のサンマ […]
【ギンアナゴ】体が銀色に光ることからこの名があります。よく似ているウナギの仲間には小さなウロコがありますが、アナゴ(側線を除いて)とハモの仲間にはウロコがありません。焼いたり、揚げて食べるほか、練製品の原料にも。写真は岩 […]
【ドジョウ】市場では水槽ごとに、中小、小、小小などサイズ別に分かれて並び、小さい方が価格は高い。特徴ともいえる口ひげは、3対は上唇、2対は下唇にあります。写真は北海道の天然物。どじょう鍋などで丸ごと食べると頭の後ろに不思 […]
【ナス】色つやがよく、小ぶりで短卵形の「ヘタ紫なす」は加賀野菜のひとつ。ヘタ紫の名のとおりヘタの下まで紫色。薄い皮に包まれた果肉は軟らかく、甘みもある。漬物や煮物に最適ですが、素麺に添えたり、バター炒めなどさまざまな料理 […]
【筋子】秋の味覚、サケの筋子(卵巣)。入荷する筋子には、カラフトマスの「ます子」やベニザケの「べに子」などもありますが、一番人気は秋に産卵のために故郷の川へ戻ってくるサケの筋子。晩秋に向け、卵は大きく、卵膜はかたくなりま […]
【ギンザケ】休み明けの豊洲市場に、根室産天然ギンザケ(2.7kg)がありました。流通しているほとんどが養殖物で天然物は珍しい。ロシア沿海州から米国カリフォルニア州の河川に溯上し、日本の河川に溯上することはないのですが、サ […]
【アユ】入荷のピーク(6~7月)は過ぎましたが、秋には子持ちも出てくるので、まだまだ味わえます。稚魚の一時期を海で過ごす以外は、川で成長し、産卵します。寿命は1年で、古くから「年魚」とも呼ばれます。塩焼き、天ぷら、佃煮な […]
【クロウシノシタ】市場に入荷する「したびらめ」は、おもにクロウシノシタと赤色をしたアカシタビラメで、同じウシノシタ科。ヒラメと同じように眼は体の左側。またよく見ると、口唇には短いヒゲがあります。胸びれはなく、背びれと尻び […]
【ブドウ】黒紫色に輝くこのブドウは、ブラックシャインマスカットともいわれる「富士の輝(ふじのかがやき)」。山梨県の志村葡萄研究所で生まれた極大粒で、「シャインマスカット」と「ウインク」を交配したもの。皮ごと食べられる種な […]