【ミカン】佐賀県産、極早生の「ゆら早生」
【ミカン】JAさが、みどり地区の「祐徳みかん」は、糖度が高くなるように栽培されたミカン。日本三大稲荷のひとつといわれる「祐徳稲荷神社」にあやかり、命名されたもの。写真は極早生の「ゆら早生」。宮川早生の枝変わりとして昭和6 […]
【ミカン】JAさが、みどり地区の「祐徳みかん」は、糖度が高くなるように栽培されたミカン。日本三大稲荷のひとつといわれる「祐徳稲荷神社」にあやかり、命名されたもの。写真は極早生の「ゆら早生」。宮川早生の枝変わりとして昭和6 […]
【マイワシ】明日、10月4日は1(い)0(わ)4(し)で「いわしの日」。ウロコが剥がれやすい魚ですが、体側の黒い斑点は、ウロコが剥がれていないと目立ちません。この斑点が星のように見えることから「ななつぼし」と呼ばれること […]
【サワラ】数量が増加するのは秋から春。そして秋は、各地からブランドサワラが入荷する季節。三重県「答志島トロさわら」のほか、山形県庄内浜の「庄内おばこサワラ」、兵庫県明石浦の「浦サワラ」、大分県の「国東さわら」など。各地か […]
【ミブナ】京の伝統野菜のひとつ「壬生菜」。1800年代にミズナの自然交雑で出来たといわれ、京都市の壬生付近で多く作られていました。ミズナのように葉に深い切れ込みはなく、円みを帯びています。葉はやわらかく、独特の香りがあり […]
【ブリ】冬に旬を迎える本州のブリよりも早く、秋が盛漁期の北海道産ブリ。写真はJFひだか漁協の「はるたちぶり」8.9kg。北海道新ひだか町春立のサケ定置網で漁獲される8kg以上のブリで、脂質15%以上の厳選されたもの。主産 […]
【イシガキダイ】体形はイシダイに似ていますが、体中に広がる石垣状の黒い斑点で見分けられます。この斑点は成長にともない細かくなり、オスでは消えます。老成したオスの口の周辺は白くなり、「くちじろ」と呼ばれます。イシダイのオス […]
【アユ】「子持ちあゆ」の季節です。アユの一生は1年と短い。晩秋に川で生まれ、海で越冬したあと、春に稚あゆとなって川を遡上します。成熟が進んだ秋に川の中流域まで下り(「落ちあゆ」とも)、産卵して一生を終えます。天然の子持ち […]
【マイタケ】見つけると、嬉しさで舞い踊りたくなるから「舞茸」という名がついた、という説もあります。カサは薄く、豊かな香りとシャキシャキした歯ごたえが特徴です。栽培が進んだおかげで、周年食べられますが、写真は味と香りが別格 […]
【ブリ】写真は函館産の6.8kg。近年、北海道で漁獲量が増えていて、昨年は全国1位でした。ブリは出世魚で、これは関東ではワラサと呼ぶ大きさ。呼び名は地方によって異なり、北海道では1kg以下をフクラギ、3kg以下をイナダ、 […]
【オオニベ】側扁上に小暗点列があります。写真は2.5kg程度ですが、ニベ科のなかでは大きくなり、日本では全長1.5m、体重35kgの記録もあります。ニベ科の魚は腹腔側面に発音筋があり、オオニベは産卵期にグーグーと音を発し […]