
【ヨコスジフエダイ】実際はタテの筋が入っています
【ヨコスジフエダイ】ヨコ(横)スジとはいうものの、実際はタテ(縦)に筋が入っています。体は赤褐色で、ヒレは黄色。体の中央を走る縦筋の後方部に黒い斑紋があります。フエダイ科。「たるみ」とも呼ばれていて、写真の長崎県産の容器 […]
【ヨコスジフエダイ】ヨコ(横)スジとはいうものの、実際はタテ(縦)に筋が入っています。体は赤褐色で、ヒレは黄色。体の中央を走る縦筋の後方部に黒い斑紋があります。フエダイ科。「たるみ」とも呼ばれていて、写真の長崎県産の容器 […]
【キュウリ】ずんぐりとした形が特徴の「加賀太きゅうり」は加賀野菜のひとつ。長さ22~27cm、太さ6~7cmの白いぼ太キュウリで、重さは600gにもなります。果肉は厚くてやわらかく、水分が多いキュウリ。熱を加えることで甘 […]
【イワガキ】「夏がき」とも呼ばれ、夏が旬。マガキよりもやや深く、外洋に面した水深2~20mの岩礁や転石に固着して生活。日本海沿岸が主な産地。写真は鳥取県内で採取された天然物で、殻高13cm以上の高品質品「夏輝(なつき)( […]
【ゴマサバ】マサバは秋から冬が旬ですが、これからはゴマサバの季節。夏にはマサバの味が落ちるのに対して、ゴマサバではあまり変化がない。マサバより沖合性が強く暖かい海を好みます。体の断面が丸いため「まるさば」とも。写真は三重 […]
【ヤマモモ】ヤマモモ科。「もも」の名がついているものの、いわゆるモモはバラ科の植物。ジューシーで甘酸っぱく、生食するほか、ジュースやジャム、シロップ漬けや果樹酒などに加工されます。農水省の統計によると、主要産地は徳島県と […]
【アユ】冬に海で越冬したあと、春に稚アユとなって群れを成して川を遡上。初夏に中流域で付着藻類を食べながら棲みつきます。写真は岐阜県郡上市の長良川で漁獲された「郡上(ぐじょう)鮎」。地域団体商標に登録されているほか、「清流 […]
【ボウズギンポ】ボウズギンポ科唯一の魚。体はやわらかく側扁。胸びれの付け根に見えるのは黒斑ですが、頭部にいくつか見える白点は感覚管孔の白い縁取り。水深200m前後の大陸棚縁辺に生息し、日本では北海道知床半島~千葉県銚子の […]
【マボヤ】皮のような硬い体表(被のう)が乳頭状の突起で覆われている独特な姿がマボヤの特徴。体の上端には十文字になる入水孔と、一文字になる出水孔があり(矢印)、観察していると、一文字から水が吐き出されているのが確認できまし […]
【メロン】入荷のピークは6月。果肉の色で、赤肉、青肉、白肉。果皮の網目模様が入るか否かで、ネット系、ノーネット系に分けられます。写真のクインシーメロンは、「Queen(クイーン)」と「Healthy(ヘルシー)」が由来。 […]
【ウメイロ】体前半の青色と、体後半の背から尾びれにかけた黄色とが対照的で美しいフエダイ科。この色が熟した梅の実の色なのでウメイロ。タカベと体色が似ているため「おきたかべ」とも呼ばれます。長崎県対馬産。体色が似た魚にウメイ […]