【サケ】オホーツク海・雄武産「雄宝」
【サケ】サケのブランド魚といえば、北海道日高沖で獲れる「銀聖」が有名ですが、他地域にもブランド化したサケはいます。こちらはオホーツク海沿岸、雄武(おうむ)産の「雄宝(ゆうほう)」。定置網で漁獲される秋ザケのうち、銀色に輝 […]
【サケ】サケのブランド魚といえば、北海道日高沖で獲れる「銀聖」が有名ですが、他地域にもブランド化したサケはいます。こちらはオホーツク海沿岸、雄武(おうむ)産の「雄宝(ゆうほう)」。定置網で漁獲される秋ザケのうち、銀色に輝 […]
【レモン】日本生まれの「璃の香(りのか)」。リスボンレモンとヒュウガナツの交配で誕生。2015年に品種登録されました。果皮は薄く、果実は約200gと大きい。酸味はまろやか。果肉や果汁が多いことも特徴で、加工品としても幅広 […]
【シラウオ】初春のイメージがありますが、夏以降も入荷しています。写真は茨城県霞ケ浦産。見る限り、まだ若い魚といったところですが、冬場に向けて体長10cm程度へ成長します。アユと同じ1年魚。透明で細長い体にはウロコがありま […]
【ヤンバルシマアオダイ】フエダイ科の魚で、シマアオダイ、アオダイとよく似ています。アオダイは体側に横帯がありません。シマアオダイの体側の横帯は、側線をわずかに越える程度ですが、ヤンバルシマアオダイは側線を越えて腹部に達す […]
【ブドウ】山梨県で誕生した「サニードルチェ」。バラディーにルビー・オクヤマを交配して育成、2009年に品種登録。長楕円形で、鮮やかな赤色。皮ごと食べられ、糖度は17%程度。青リンゴのような独特な風味があります。サニードル […]
【マルアオメエソ】市場で「めひかり」と呼ばれるのは主に3種。このうち2種は見た目での区別は困難。写真のマルアオメエソ(千葉県銚子産)は、青森県~千葉県銚子の太平洋沿岸に分布。眼が青緑色に光るのは、網膜の外側のタペータムに […]
【ヘダイ】タイ科の魚。クロダイ、キチヌと似ています。体色はクロダイのように銀黒色ですが、体形は全体に丸みを帯び、体側には多くのオリーブ色の縦線があります。若魚は腹びれと尻びれが黄色で、キチヌに似ていますが、丸みを帯びた体 […]
【アカハタ】数多く入荷するハタ科の魚の中でも、目にすることが多い。アカハタモドキとよく似ています。アカハタは背びれの棘条部の膜の先端部が黒いこと、アカハタモドキは背びれの棘条部の膜の先端部が赤く、背びれの軟条部と尾びれの […]
【ナシ】鳥取県のナシといえば、青ナシ系の「二十世紀」が有名ですが、写真は鳥取県オリジナル品種の「新甘泉(しんかんせん)」。赤ナシ系の「筑水」と「おさ二十世紀」をかけ合わせて育成し、2008年に品種登録された赤ナシ。シャリ […]
【バショウカジキ】過去に紹介したのは1尾で1kg程度の小型でしたが、この写真はブロックで3.1kgあります。京都府丹後産。大きな第1背びれを持つマカジキ科の魚。「ばれん」「びょうぶ」など地方名が多くあります。沖合から外洋 […]