
【リンゴ】ミニリンゴ「アルプス乙女」
【リンゴ】40g前後と小さい「アルプス乙女」。お祭り屋台の「りんご飴」サイズ。「ふじ」と「ヒメリンゴ」のかけ合わせといわれ、全面が赤く色づきます。甘みが強いだけでなく、ほどよい酸味があり、ミニサイズながらも美味しいリンゴ […]
【リンゴ】40g前後と小さい「アルプス乙女」。お祭り屋台の「りんご飴」サイズ。「ふじ」と「ヒメリンゴ」のかけ合わせといわれ、全面が赤く色づきます。甘みが強いだけでなく、ほどよい酸味があり、ミニサイズながらも美味しいリンゴ […]
【モクズガニ】岩礁や河口域などに生息するイワガニの仲間で、食用にしているものは少ない。北海道から九州の主に河川に生息し、秋に産卵のために降海します。2~3回の産卵ののち、再び川へ上ります。幼生は稚ガニとなって河川を遡りま […]
【シシャモ】この時期だけ漁獲できる魚。そのなかで、厚岸で水揚げされる1尾30g以上のオスのみを船上で選別して箱詰めしたのが「大黒ししゃも」。厚岸漁協によると魚体が大きめで昨年を上回る漁獲が続いているが、昨年が極端に不漁だ […]
【シメジ】「香りマツタケ、味シメジ」と言われる「シメジ」は、よく見るブナシメジではなく、ホンシメジのこと。濃厚な味でとても美味といわれ、汁や鍋物、炊き込みごはんなど万能。天然は希少価値が高くなっています。ハタケシメジはホ […]
【マダラ】売場で存在感を放っていたのは9.1kgの北海道松前産。冬の味覚ですが、市場へは真夏でも入荷しています。メスの方が高値を付ける魚が多いなか、マダラは白子、たち、きくなどと呼ばれる精巣の人気が高いため、オスの方が高 […]
【ブリ】北海道の各地から入荷中。写真は羅臼、日高、余市(天上鰤)でいずれも10kg前後。羅臼のブリは日本海を北上し、宗谷海峡を越えて来遊していると見られます。北海道の統計によると、ブリが急増したのは2011年から。ここ2 […]
【カタボシイワシ】マイワシ?コノシロ?似ているけれど…。これは同じニシン科でもサッパの仲間。サッパは岡山県で「ままかり」と呼ばれ人気がある魚。カタボシイワシはサッパほど体は側扁していませんが、20cm程度と大型。おもにフ […]
【マコモタケ】キノコのような、タケノコのような、と思えますが、イネ科の多年草です。マコモに黒穂菌が寄生することで肥大した茎を食べます。シャキシャキした食感が良く、淡泊な味。その用途は意外と幅広く、炒め物、天ぷら、スープ、 […]
【ツムブリ】細長い紡錘形で、体の中央に青色と黄色の縦線が走り、なかなか美しい。アジ科の魚で名前にブリと付きますが、ブリの仲間(ブリ属)ではなく、ツムブリ属。尾柄部に小鱗鰭(しょうりき)があります。全世界の温・熱帯海域に分 […]
【ナマズ】ウロコはなく体は粘液でぬるぬるしています。ヒゲは、上あごと下あごに1対ずつ。日本には4種が分布し、よく見かけるのは写真のナマズ(青森県産)で、池沼や河川の緩流域などに生息。イワトコナマズ、ビワコオオナマズは琵琶 […]