
【サクランボ】今月が最盛期
【サクランボ】「赤い宝石」ともいわれる高級果実は、今月が最盛期。桜桃(おうとう)とも呼ばれます。写真左の「紅秀峰(べにしゅうほう)」は大粒で果肉が硬く、酸味が少ないため甘みを強く感じます。日持ちが良いともいわれます。右は […]
【サクランボ】「赤い宝石」ともいわれる高級果実は、今月が最盛期。桜桃(おうとう)とも呼ばれます。写真左の「紅秀峰(べにしゅうほう)」は大粒で果肉が硬く、酸味が少ないため甘みを強く感じます。日持ちが良いともいわれます。右は […]
【ウメ】梅の季節到来。各地から顔を揃えています。この日は和歌山県産「南高梅」、「古城(ごじろ)梅」、「パープルクイーン」、「小梅」、神奈川県小田原産「白加賀」など。紅紫色のパープルクイーンは、梅ジュースや梅酒にするとワイ […]
【ナス】宮崎県の伝統野菜「佐土原(さどわら)なす」。江戸時代から作られ、県内のナスの生産のほとんどを占めていた時もありましたが、昭和50年代半ばに姿を消しました。そして2000年に復活。皮は黒紫色や赤紫色など環境によって […]
【カボチャ(コリンキー)】鮮やかなレモン色が目をひく「コリンキー」は、カボチャの一種。未熟果を利用する生食用の品種で、そのまま皮ごと食べられます。くせがなく、シャキシャキと歯触りがよいので、サラダや浅漬けなどに向いていま […]
【実ザンショウ】独特の辛みが料理のアクセントになります。若芽の木の芽、量が少なく貴重な花ザンショウを紹介してきましたが、初夏は「青ざんしょう」とも呼ばれる未熟な果実、実ザンショウの季節。下処理後に冷凍、塩漬けや醤油漬けな […]
【サヤダイコン】ダイコンの花が咲いた後の実の部分。やわらかいサヤを食べます。生のまま齧るとピリッとした辛みがあり、ダイコンの味。写真は埼玉県産の枝付きですが、サヤだけのパック詰めも。春から初夏に出ますが、京の旬野菜として […]
【ヤングコーン】「ベビーコーン」とも呼ばれます。スイートコーンを未熟なうちに収穫したもので、長さは10cmくらいまで。やわらかいため丸ごと食べられます。水煮などで1年中出回りますが、いまの時期は写真のように生鮮の皮つきが […]
【花ユズ】小さく上品に並んでいるユズの花の蕾。初夏のあしらいのひとつとして、器に盛った料理をいっそう引き立てます。白い蕾は見た目も美しく、お椀やお吸い物に浮かべると、ユズの香りがほのかに広がります。ユズは果皮や果汁だけで […]
【ネマガリダケ】市場では「姫竹(ひめたけ)」の名で並んでいました。チシマザサの若芽のこと。根元が曲がっていることからこの名が付いたようです。歯ざわりも香りもよく、人気の高い山菜のひとつ。特に東北地方で親しまれています。ア […]
【矢ショウガ】市場にはショウガ(囲いショウガ)、新ショウガ、葉ショウガなどが入荷しますが、写真は芽ショウガ、筆ショウガとも呼ばれるもの。軟化栽培したもので、根茎が細く、きれいな紅色をしています。焼き魚などのあしらいに使う […]